バイシクルエコロジージャパン「自転車と人の多様性：渋谷から始めよう自転車共生のまちづくり」

バイシクル エコロジージャパンは2018年9月11日（火）、パネルディスカッション「バイシクルフレンドリーな社会へ　自転車と人の多様性：渋谷から始めよう自転車共生のまちづくり」を開催する。

ピストブームと呼ばれた自転車ブームが東京を中心とした都市部を席巻してから約10年。その間、世界の大都市の多くでは通勤を含む移動交通手段としての自転車が定着し、それに伴いシェアサイクルやバイクレーンの導入が飛躍的に進展した。

かつて世界的なピストブームのいち役を担っていた東京（渋谷）で、いま自転車はどのような存在なのか。多種多様な自転車はもちろん、多種多様な人々がひしめく渋谷（そして東京）でバイシクルフレンドリーな社会の実現に向けて、改めてすべきこと、そしてできることは何か。

バイシクルカルチャーに関わってきた人をパネルに迎え、未来に向けた提案についてディスカッションする。それを最後に全員で共有し、それぞれの今後のアクションに繋げることを目指す。
 

バイシクルフレンドリーな社会へ
自転車と人の多様性：渋谷から始めよう自転車共生のまちづくり

パネリスト：
LOOP Magazine編集長／メディアプロデューサー  住吉 暢彦 (Nobuhiko Sumiyoshi) 氏
Depot Cycle & RecycleCycle & Recycle 湊 誠也 (Seiya Minato) 氏

実施日：2018年9月11日（火）19:00-21:00（ドアオープン18:30）
会場： RATIO＆C (レシオ・アンドシー)  
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-26 
主催： 特定非営利活動法人バイシクルエコロジージャパン
協力： RATIO＆C
参加費：無料