トピックス

2014年春の参加者募集!ツール・デ・フランドル観戦ツアー6日間

JTB西日本では、人気のベルギーブランド「リドレー」を取り扱うジェイピースポーツグループの協力を得て、春のクラシックレース「第98回ツール・デ・フランドル」観戦と、レースと同じルートを走るサイクリング、リドレー本社工場見学など豪華な内容を盛り込んだスペシャルツアーを催行する。

 
Photo: Graham Watson / cyclesports.jp

自転車王国ベルギーで最大のクラシックレース


1913年に誕生し、今年100周年を祝ったツール・デ・フランドルは、フランダース地方を舞台に行われるベルギー最大のクラシックレースだ。ツール・デ・フランドルはフランス語の表記で、オランダ語ではロンド・ファン・フラーンデレンと言うため、地元では“ツール”を意味する“ロンド”が愛称になっている。

 

レースは西フランダース州の州都である古都ブルージュからスタートし、東フランダース州のオウデナールドでゴール。レース後半は“フランダースのアルデンヌ”と呼ばれる東フランダースに点在する、石畳の坂を巡る厳しいコースレイアウトだ。

毎年4月上旬に開催されるため、雨や寒さに見舞われることも少なくはない。それにもかかわらず、沿道には毎年鈴なり観客が詰めかけ、ビールを片手にレースを楽しんでいる。

 

フランダース地方では、ロンドのTV視聴率は80%と言われる。信じられない話だが、実際レース当日には、どこの家庭でもTVはロンドの中継が付いているものなのだ。

ゴールがオウデナールドになった昨年から、コースレイアウトは刷新し、オウドクワルモントとパーテルベルフを3度通過するレイアウトになった。

 

長年ロンドのコースとして親しまれていたミュールとボスベルフが外されてしまったのは非常に残念だが、観客にとっては以前のようにあちこち移動しなくても、1ヶ所にいれば選手が通過するのを3度観られるようになったわけだ。

 

■ロンドがスタートするのは、世界遺産に登録されている有名な古都ブルージュのマルクト広場だ。当日は朝早くからファンが詰めかけ、選手たちの到着を待ち続ける。こんな有名な観光名所を封鎖してレースができるのだから、ベルギーではいかに自転車競技が人気スポーツなのかわかる。100周年大会では、ここでベルギー名物のチョコレートが観客に配られた。



■今年は100周年記念日の5月25日に『ロンド・ホンデルド(100)・クラシック』というサイクリングイベントが開催された。第1回大会と同じ324kmを走破し、ロンドゆかりの地を巡るこのイベントには、往年のチャンピオンや現役選手も飛び入り参加。ロンドを3回制したベルギーの英雄、ヨハン・ミュセーウは全行程を走りきった。



■ロンド前日にロンドのコースを走ることができる一般参加レースは、1万5000人が参加する人気イベントだが、5月にはレトロスタイルでロンドのコースを巡るサイクリングイベント『レトロ・ロンド』も開催されている。こちらも国内だけでなく、外国から大勢の参加者がやって来る人気イベントだ。100周年記念だった今年は、オウデナールド市街地でレトロスタイルのクリテリウムレースも行われた。

 

サイクリングの中心地、オウデナールド


緑豊かな丘陵地帯に囲まれた東フランダース州のオウデナールドは、昨年からロンドのゴール地になったが、ロンドセンターがオープンしたのはちょうど10年前。

 

ここはロンドの歴史を知ることができる博物館であると同時に、“フランダースのアルデンヌ”と呼ばれる、周辺の丘陵地帯でサイクリングを楽しむサイクリストのためのビジターセンターにもなっている。

東フランダース州の丘陵地帯は、ロンドの日にはプロ選手たちが熱い闘いを繰り広げ、大勢の観客が沿道を埋め尽くすが、普段はとてものどかな田園風景が広がっていて、サイクリングには最適だ。

 

信号にわずらわされることもなく、未舗装路や石畳の旧道をのんびりと走るのもよし。

ロンドで使われるコッペンベルフやオウドクワルモントのような、有名な石畳の坂に挑むのもよし。ロンドセンターでは、サイクリングコースの地図も販売し、サイクリストのためのシャワーも完備している。

 

■地元ではCRVV(セントラム・ロンド・ファン・フラーンデレンの頭文字)の愛称で呼ばれているロンドセンターは、オウデナールドの街の中心部にあり、ロンドのゴール地点からも近い。地下には博物館があり、100年間のロンドの歴史をさまざまな展示で知ることができる。説明はすべてオランダ語だが、英語のガイドレシーバーがある。



■ロンドセンター内のショップは、自転車ファンには宝の山。ついつい大人買いしたくなってしまいそうなレアなアイテムが所狭しと並べられている。チームジャージは最新のものから、レトロ・ロンドでも着られる昔のチームのレプリカ版まで各種揃っている。博物館は有料だが、ショップには無料で入ることができるのもうれしい。



■ロンドセンター併設のカフェ『フランドリアン』は、ファビアン・カンチェッラーラの公認サボーターズカフェでもある。ここを訪れたら、カンチェも飲んだカフェと同じ名前のビールを是非味わってほしい。アルコールが苦手でも大丈夫。ホットドリンクメニューには、ティー・マーク・カベンディッシュや、カプチーノ・クラウディオ・キャプッチがある。カフェにはフリーWifiのサービスもあるが、残念ながらMacには対応していない。

4/3~8 三船雅彦さんと行く 第98回ツール・デ・フランドル観戦ツアー6日間(成田発)参加者募集

 

 

 

4/3~8 三船雅彦さんと行く 第98回ツール・デ・フランドル観戦ツアー6日間(成田発)参加者募集

 

ポイント1.  運河と中世の町並みが残るブルージュ市街地サイクリングツアー、フランダース・フォー・シクロには、日本人として初めてフランドルに出場した経験を持つ もとプロロードレース選手・三船雅彦さんが同行! 本場で石畳の走行術を伝授してもらう またとないチャンスだ。

 

ポイント2. ベルギーを体感するロングライドイベント「Tour of Flanders for Cyclo」に参加。歴史あるクラシックレースの前日に同じルートを走ったあとは、ベルギービールや美食を楽しもう。

 

ポイント3. リドレー本社工場の特別見学ツアー!日本人スタッフの解説付きで、憧れのリドレーの製造現場を見ることができる。サイスポの訪問レポートはこちら

 

自転車王国・ベルギーを自転車で満喫しよう!

 

ツアー期間:2014年4月3日~8日

開催地:成田発、ブリュッセル2泊、ブルージュ2泊

参加費:24万2000円(2名1室/1名料金、大人・子供同額)

 

問・JTB西日本 法人営業中央支店 営業5課 担当:小川  TEL06-6252-2655(平日9:30-17:30)

 

■ジェイピースポーツグループ(リドレー)http://www.jpsg.co.jp/

 

■ベルギー・フランダース政府観光局 http://www.visitflanders.jp/

 

問い合わせ先

ツアーの詳細はこちら
06-6252-2655
http://sports.jtb.co.jp/triwwwp/tours/view/368/west2013-4cycling