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エンジョイ6ホイールライフ! ホンダ・フリードスパイクにロードバイクを車載
2016.01.16
6ホイール企画第2弾。トヨタ・シエンタに続いて登場するのはホンダの“ちょうどいい”ミニバン「フリードスパイク」。
我々サイクリストにとっても“ちょうどいい”のか、自転車2台を積み込んでチェック!
我々サイクリストにとっても“ちょうどいい”のか、自転車2台を積み込んでチェック!
コンバクトなボディーサイズに使いやすさが同居する!?
現全日本ロード女子チャンピオンの萩原麻由子が所属するウィーグルホンダのスポンサーでもあるホンダは、自転車乗りのマインドにも近いものがある。
フリードスパイクにはガソリン車とハイブリッド車があって全長×全幅×全高は4210mm×1695mm×1715mm(ハイブリッド車の値。ガソリン車:1720mm)。コマーシャル「ちょうどいい」が印象的だったコンパクトミニバン フリードの派生車種だ。
フリードが3列シートなのに対して、フリードスパイクは2列シート。ファミリーカー的なフリードに対して、フリードスパイクはアウトドア的な趣味にガンガン使えそうなアクティブなイメージだ。コンパクトなボディサイズの取り回しのよさと、反転フロアボードと多彩なシートアレンジで荷室を自在に使えるのが大きな魅力。リアシートを倒した時のラゲッジ長は助手席が一番後ろの時でも1775mm。これならロードバイクのタイヤを外さずにそのまま積み込むことが可能だ。ちなみに3列シートのフリードの方は2列目、3列目をたたんだ時の荷室長が1445mmだ。
フリードスパイクにはガソリン車とハイブリッド車があって全長×全幅×全高は4210mm×1695mm×1715mm(ハイブリッド車の値。ガソリン車:1720mm)。コマーシャル「ちょうどいい」が印象的だったコンパクトミニバン フリードの派生車種だ。
フリードが3列シートなのに対して、フリードスパイクは2列シート。ファミリーカー的なフリードに対して、フリードスパイクはアウトドア的な趣味にガンガン使えそうなアクティブなイメージだ。コンパクトなボディサイズの取り回しのよさと、反転フロアボードと多彩なシートアレンジで荷室を自在に使えるのが大きな魅力。リアシートを倒した時のラゲッジ長は助手席が一番後ろの時でも1775mm。これならロードバイクのタイヤを外さずにそのまま積み込むことが可能だ。ちなみに3列シートのフリードの方は2列目、3列目をたたんだ時の荷室長が1445mmだ。