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アジア競技大会2018 個人TTで與那嶺恵理、別府史之が2つ目のメダル獲得
レース
2018.08.24
第18回アジア競技大会・第7日目(24日)自転車・女子個人タイムトライアルで與那嶺恵理(Wiggle High 5 Pro Cycling)が銀メダルを獲得。走行タイムは勝者とわずか0.16秒差の31分57秒26。
女子個人タイムトライアルはスバンからカガクまでの18.7kmのコースで上り基調だった。與那嶺はロードレースでの銅メダルに次ぐ2つ目のメダルを獲得した。
女子個人タイムトライアルはスバンからカガクまでの18.7kmのコースで上り基調だった。與那嶺はロードレースでの銅メダルに次ぐ2つ目のメダルを獲得した。
別府は銅メダル獲得
男子個人タイムトライアルは別府史之(トレック・セガフレード)が銅メダルを獲得。走行タイムは56分19秒20で勝者と1分42秒07差。
男子個人タイムトライアルは女子と同じくスバンからカガクまでのコースだが、前半に平坦区間が加わった43km。別府もロードレースで銀メダルを獲得しており、2つ目のメダル獲得となった。
男子個人タイムトライアルは女子と同じくスバンからカガクまでのコースだが、前半に平坦区間が加わった43km。別府もロードレースで銀メダルを獲得しており、2つ目のメダル獲得となった。
・別府史之のコメント
「昨日に引き続きのメダル獲得を嬉しく思う。自分のリズムを大事にし、ラスト5kmはなにも考えずただ踏み続けた。自分のベストを尽くして走り、メダルを獲得できて清々しい気持ち。今回のアジア大会の結果に満足している。もちろん金メダルを獲得できなかったことは残念だが、チームとして次につながるレースができたと思う。」
【text&photo:日本自転車競技連盟】
「昨日に引き続きのメダル獲得を嬉しく思う。自分のリズムを大事にし、ラスト5kmはなにも考えずただ踏み続けた。自分のベストを尽くして走り、メダルを獲得できて清々しい気持ち。今回のアジア大会の結果に満足している。もちろん金メダルを獲得できなかったことは残念だが、チームとして次につながるレースができたと思う。」
【text&photo:日本自転車競技連盟】
大会名: 第18回アジア競技大会
開催日:2018年8月24日(金)女子9時スタート、男子14時スタート
派遣日程:2018年8月16日~8月22日
開催場所:インドネシア・スバン
Cycling Road
Women's Individual Time Trial(18.7km)
1. NA Ahreum(KOREA)31:57.10
2. YONAMINE Eri(JAPAN)+0.16
3. LEUNG Wing Yee(HONGKONG)+2:25.05
Cycling Road
Men's Individual Time Trial(43.0km)
1. LUTSENKO Alexey(KAZ)55:37.13
2. KHALMURATOV Muradjan(UZB)+1:33.39
3. BEPPU Fumiyuki(JAPAN)+1:42.07