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フラスコの国産材バイクラック クラウドファンディグ実施中
新製品
2018.09.13
サイクリストの秘密基地・flasco(フラスコ)は、三重県の地域産業の担い手である製材所&大工とともに木製の室内バイクラックを開発し、クラウドファンディング実施中。
古くから林業が盛んで製材所の数は全国2位の三重県。しかし木材産業は衰退の一途をたどっている。そんななか、flascoは自転車ユーザーの嗜好に合わせた木製品の製作に意欲を持ち、7年前に桧の屋外バイクラック「宿輪木(やどりんぎ)」を開発した。これまで全国に800台近くを出荷するほどの実績をもつ。今回の屋内バイクラックも、同じメンバーで数年かけて開発したものとなる。
コンセプトは「愛車を片付けるのではなく、飾る」。インテリアに調和するバイクスタンドに愛車を飾り、その前でお酒でも飲んでほしいという発案者の想いがある。
古くから林業が盛んで製材所の数は全国2位の三重県。しかし木材産業は衰退の一途をたどっている。そんななか、flascoは自転車ユーザーの嗜好に合わせた木製品の製作に意欲を持ち、7年前に桧の屋外バイクラック「宿輪木(やどりんぎ)」を開発した。これまで全国に800台近くを出荷するほどの実績をもつ。今回の屋内バイクラックも、同じメンバーで数年かけて開発したものとなる。
コンセプトは「愛車を片付けるのではなく、飾る」。インテリアに調和するバイクスタンドに愛車を飾り、その前でお酒でも飲んでほしいという発案者の想いがある。