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ガーミン「Garmin Pay」サービス、全国のローソン店舗で対応開始

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2018年9月11日(火)より一部のガーミンウォッチで、国際標準規格のNFC*1による非接触決済(以下、Visaのタッチ決済)を利用した「Garmin Pay」サービスが、全国のローソン店舗で対応開始になった。

全国1万4340店舗(2018年8月末現在)を構えるローソン店舗での利用開始により、GARMINウォッチユーザーはサイクリングやランニング中でも財布やスマートフォンを持たずに簡単に決済できるようになった。 

 
左からForeAthlete645M,fēnix 5 Plus Sapphire Ti Black、vívoactive® 3 MUSIC、vívoactive® 3
左からForeAthlete645M,fēnix 5 Plus Sapphire Ti Black、vívoactive® 3 MUSIC、vívoactive® 3


今回のサービス開始にともない、「Garmin Pay」は株式会社三菱UFJ銀行が発行する三菱UFJ-VISAデビットでの利用が可能となる。本サービスに対応するGARMINウォッチは、9月18日時点でf.nix 5 Plusシリーズ、 v.voactive. 3/v.voactive. 3 MUSIC、ForeAthelete 645/ ForeAthelete 645 Music。適応機種は、今後対応製品を順次拡大していく予定。 
 
<Garmin Payについて> 
日本国内においてGARMIN初のVisaのタッチ決済を利用した「Garmin Pay」は、対応するGARMINウォッチを端末にタッチするだけで決済が可能な利便性の高いサービス。アクティビティ中の飲食物の購入や、日常のお買い物等において、財布やスマートフォンを取り出すことなく決済が可能で、オンとオフの様々な生活シーンでGARMINウォッチをより快適に活用できる。また、Visaのタッチ決済の普及は急速に拡大しており全世界の対面取引の5件に1件を占め、日本を含む世界70以上の国と地域で展開されている。 
 
*1) NFC (Near Field Communication): ISOで規定された機器間近距離無線通信技術の国際標準で、Visaのタッチ決済はNFCでサポートされている非接触インターフェースのType A/Bを使用しております。 
 
*2) Visaトークンサービス: お客さまの重要なカード番号等をトークンと呼ばれるデジタル識別子に変換することで、実際のカード番号を使うことなく決済を実現する技術です。これにより、お客さまがお持ちのモバイル決済端末や加盟店への不正アクセス等によるカード番号流出を防ぐことができ、より安心・安全なお買い物ができるようになります。 
 
【対応店舗】 
全国のローソン店舗1万4340店舗(2018年8月末現在) 
 
Garmin Pay詳細
 

問・ガーミンジャパン 
jp_Info@garmin.com