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【大阪】ボンシャンス「フランス式コーチングセミナー」参加者募集
イベント
2019.01.10
長野県飯田市上村をホームタウンとする自転車ロードレースチーム「ボンシャンス」では2019年2月16日(土)〜17日(日)、大阪のサイクルショップ「アベノバ」にてフランス式コーチングセミナーを開催する。
コーチ、アシスタントとして自転車競技に携わる人全てに向けた内容で、フランスのコーチエデュケーターと共に考え、参加者の声を反映させながら、日本にあったコーチングシステムの構築を目指す。
・20歳以降にピークを迎えられるように指導するにはどうしたらよいか?
・子供のバーンアウトを防ぐには?
・将来、日本の黄金期を築くために今やらなくてはいけないことは?
コーチ、アシスタントとして自転車競技に携わる人全てに向けた内容で、フランスのコーチエデュケーターと共に考え、参加者の声を反映させながら、日本にあったコーチングシステムの構築を目指す。
・20歳以降にピークを迎えられるように指導するにはどうしたらよいか?
・子供のバーンアウトを防ぐには?
・将来、日本の黄金期を築くために今やらなくてはいけないことは?
フランス式コーチングセミナー
受講対象:コーチ、アシスタントとして自転車競技に携わるすべての方
講習期間:2019年2月16日(土)〜17日(日)9時30分〜17時
会場:スポーツサイクル プロショップ アベノバ
〒545-0014 大阪市阿倍野区西田辺町2-6-21
tel 06-6629-8070
fax 06-6629-8071
受講費:2日間参加 1万5千円(1月31日までに申し込むと1万2千円)
※いずれか1日のみの参加の方は半額になります。
定員:25人
持ち物:実走の予定あり。後日連絡します。
申込期間:2019年1月15日〜31日
※締め切り以降の申し込みは2月15日まで空きがありましたら受け付けます。
申込方法:ボンシャンスホームページより。
※「セミナー」からメッセージを送ってください。氏名、住所、電話番号、所属(チーム名・会社名・学校名)をお知らせください。
講師:フランソワ・アントワン氏
フランス アミアンのJules Verne大学でトレーニングとパフォーマンス(BAC+3)のディプロマを取得。フランス車連FFCのコーチエデュケーターライセンス取得。フォルマチオンでコーチの育成セミナーをする傍らセーヌマルティン県の選抜チーム、ピカルディー地方の選抜チームの監督を務める。
通訳:小島裕樹 氏
日本自転車競技連盟1級審判(ロード・トラック・シクロクロス)、日本スポーツ協会公認コーチ、ラジオツール(日本語、英語、フランス語)、翻訳(仏語、シクロクロス教本、自転車学校テキストなど多数)
FFCのコーチ研修エデュカトウール受講経験あり
講義内容:
初日:フランスロードレース構成、フランスの選手発掘方法、コーチの役割と責務、年代別、カテゴリー別身体組成の修得、若年の身体の準備、
2日目:9歳から14歳までの運動強度ゾーン、15歳から18歳まで(カデ ジュニア)の運動強度ゾーン、アマチュアチーム(自転車学校を含む)の運営、競技運営
※参加者の要望により変更の可能性あり。
休息は参加者の様子を見て講師が挟みます。講義は進度によってずれ込むことがあります。
主催:有限会社 ボンシャンス
後援:スポーツサイクル プロショップ アベノバ ほか