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女子オムニアム梶原優勝! 2019アジア選手権・トラック
レース
2019.01.13
1月12日、アジア選手権トラック競技4日目は男子スプリント、女子オムニアムなどが行われた。 女子オムニアムは3連覇がかかる梶原悠未が出場。日本のみならずアジアでも連覇を続ける梶原だが、ロンドン五輪・ロードレースの銅メダリストであるザベリンスカヤ(ウズベキスタン)が今大会に参戦し強力なライバルとなった。 レースでは、梶原がすべての種目を安定して上位を獲得し、首位で最終種目のポイントレースへ。ポイントレースでも常に10点程度の差をキープし、そのまま優勝。オムニアムでは2017年から3連覇となった。 男子スプリントは渡邉一成、新田祐大、深谷知広の3名が出場。全員がベスト8まで勝ち進むも渡邉の4位が最高。 パラサイクリングではC1-3男子1kmタイムトライアルで川本翔大が今大会2つ目の金メダルを獲得した。
●梶原悠未のコメント すっごく嬉しい気持ちでいっぱい。2年連続で勝っていて、オリンピックのポイントもあり絶対に落とせない大会。目標を達成できほっとしている。 プレッシャーというより緊張はったが、スタートしたら自分の走りをするだけ。集中して強い気持ちを持って走ることができた。 次のワールドカップでも全力をを尽くし表彰台に立ちたい。
●梶原悠未のコメント すっごく嬉しい気持ちでいっぱい。2年連続で勝っていて、オリンピックのポイントもあり絶対に落とせない大会。目標を達成できほっとしている。 プレッシャーというより緊張はったが、スタートしたら自分の走りをするだけ。集中して強い気持ちを持って走ることができた。 次のワールドカップでも全力をを尽くし表彰台に立ちたい。
リザルト
2019年1月12日(土) ※現地時間
男子スプリント
1 アジズルハスニ・アワン(マレーシア)
4 渡邉一成(日本)
6 新田祐大(日本)
7 深谷知広(日本)
男子ポイントレース
6 窪木一茂(日本)52点
女子オムニアム
1 梶原悠未(日本)130点
2 ファン・ティンイン(チャイニーズタイペイ)119点
3 オルガ・ザベリンスカヤ(ウズベキスタン)119点
男子ジュニアスプリント
8 市田龍生都(日本)
※決勝結果未掲載
男子ジュニアポイントレース
4 生野優翔(日本)8点
男子ジュニア個人パーシュート
4 四宮寛人(日本)3分33秒291
女子ジュニアスクラッチ
2 内野艶和(日本)
パラサイクリングC1-3男子1kmタイムトライアル
1 川本翔大(日本) 1分11秒326(係数補正値)
パラサイクリングB男子1kmタイムトライアル
3 日本(木村和平・倉林巧和)1分06秒064
※川本…40頁、木村・倉林…20頁
*その他種目結果
2019アジアトラック選手権
— JapanCyclingFederation -日本自転車競技連盟 (@JCF_cycling) 2019年1月12日
女子オムニアム
梶原悠未 金メダルコメント#asiantrackchampionships2019 #アジア選手権 pic.twitter.com/rlYbe9zb8G