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日本自転車競技連盟の広報誌「シクリスムエコー」がリニューアル

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1950年(昭和25年)に創刊された日本自転車競技連盟の公式広報誌『シクリスムエコー』(旧名シクリズム・エコー)が2019年新春号より大幅リニューアルした。

これまで関係者向けの記録を主とした報告書のような内容だったが、リニューアル後は''日本代表''や自転車全8競技の情報に加え、選手や関係者のインタビューを掲載するなど、読み応えのあるコンテンツとなった。
コアな自転車ファンやロードバイク愛好家から、自転車の知識を持たない一般の人まで、自転車競技に興味を持てるような誌面作りを目指す。

2019新春号(No.230) は1月より全国各地で配布中で、2019年4月にNo.231号、以降も年4回定期刊行予定。

 
シクリスムエコー 2019新春号表紙
シクリスムエコー 2019新春号表紙


シクリスムエコー
■発行予定部数:4万部
■配布場所(すべて無償配布)
・自転車関連イベント会場
・サイクルショップ
(全国ワイズロード各店トレック直営店、他)
・全国各競輪場

詳細はシクリスムエコー公式Twitterにて随時公表予定


■日本自転車競技連盟広報誌の歴史
1939年(昭和14年) 「自轉車」創刊
1950年「シクリズム・エコー」創刊
1992年「シクリスムエコー」No.1 創刊(名称変更)
2019年「シクリスムエコー」No230 (リニューアル)

問・日本自転車競技連盟