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ヴィットリアが新コンパウンド「グラフェン2.0」を発表
新製品
2019.02.26
ロードタイヤメーカーとして不動の地位を築いているヴィットリア。そのヴィットリアのトップモデルのセールスポイントといえば、タイヤコンパウンドに「グラフェン」というナノテクノロジー素材が使われているところだ。
このグラフェンが第2世代へと進化した。第1世代で培ったノウハウをもとに、より適材適所に配置できるように設計しなおし、回転抵抗は低いままにより高いグリップ性能を実現。耐パンク性能や耐久性も向上している。
また、ロードタイヤではコルサスピードのみだったTLRのラインナップがコルサとルビノにも拡大される。
このグラフェンが第2世代へと進化した。第1世代で培ったノウハウをもとに、より適材適所に配置できるように設計しなおし、回転抵抗は低いままにより高いグリップ性能を実現。耐パンク性能や耐久性も向上している。
また、ロードタイヤではコルサスピードのみだったTLRのラインナップがコルサとルビノにも拡大される。
ヴィットリアのコンパウンドがグラフェン2.0に進化しました。ロード用タイヤでコルサとルビノプロに採用されます。 pic.twitter.com/tOeHePrEkV
— サイクルスポーツ【公式】 (@cyspo) 2019年2月26日
国内販売価格、発売時期未定