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名古屋サイクルスポーツデイズで要チェックの試乗車はこれだ!
イベント
2019.03.25
4/5-6に開催が迫った名古屋サイクルスポーツデイズ! 会場には各社から話題のモデルの試乗車がずらり用意されている。その中から、編集部が「これは乗っておきたい!」というお薦めモデルをピックアップした。これを参考にして、会場で実際にバイクに乗って凄さを確かめよう!
トレック マドン エアロ+快適のトレックのフラッグシップモデル
トレックのエアロロードフラグシップモデル。トレック・セガフレードもメインマシンとして使用し、性能はお墨付き。空力性能はもちろん、ISOスピードという独自の振動吸収機構を搭載しているのが特長。サドルからの振動が緩和されていつつ、ペダリングパワーがしっかり伝わる感じを確認してみよう。
→トレック・マドンは6世代目へ 「マドンSLR」発進!
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キャノンデール システムシックス キャノンデール史上初のエアロロード
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サーヴェロ S5、S3 超個性的はハンドル周りは必見
トライアスロンバイクで名声を高め、エアロとともに成長してきたと言っても過言ではないサーヴェロ。最新モデルのS5とS3が会場にお目見えする。ハンドル周りは、どちらも独自の機構をもち、現物の迫力をぜひその目で確かめて欲しい。百聞は一見にしかずだ。
→新生S5 サーヴェロの最新エアロロード
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フォーカス イザルコマックス 質実剛健なエアロロード
ドイツブランドのフォーカスからもエアロロードが登場した。見た目はそこまでエアロ! な感じは強くないものの、走りは硬派で、クセのないもの。ポジションが出しやすいのも魅力の1台なので、ポジションが合うか確認してみては。
→エアロロード化!フォーカスの新生イザルコ
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スペシャライズド ヴェンジ サイクルスポーツ認定”最も優れたエアロロード”
サイクルスポーツ本誌のエアロロード大研究において、”最も優れたエアロロードバイク”に認定されたのが新型ヴェンジだ。前作ヴェンジバイアスから比べると、各部の造形はおとなしくなっているが、軽量化され空気抵抗も低く抑えられている。ツール・ド・おきなわ2018市民レース210kmも制したこのバイクはマストチェック!
→スペシャライズドヴェンジが示す エアロロードの行く先は? ヴェンジ、華麗なる変身
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BMC タイムマシーン ボトルケージすらエアロ!
大幅に刷新されたBMCのエアロロード「タイムマシーン」。2012年のデビューから初のモデルチェンジであり、さらなるエアロダイナミクスを追求。なんといっても特徴的なのはボトルケージと一体化されたようなフレームの造形だ。これは通常の円筒形のボトルが使えるうえに、装着していた方が空気抵抗値が低い。さらに、2本のボトルの間にはストレージと呼ばれるツールケースがあり、これもエアロダイナミクスに貢献するという。ハンドル周辺はもちろんワイヤ類を完全に収納することができ、加えて角度調整も可能なので、ポジションの自由度をぜひ確認して欲しい。
→【BMC】ツール最新機材Pick Up
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タイム アルプデュエズ ブランド初のヒルクライムモデル
エアロロードが多数リリースされた2019年シーズンだが、タイムはブランド初となるヒルクライムモデルを発表した。ヒルクライムレースにはやはり軽量フレームを使いたい。そんな人が見逃せないのがアルプデュエズだ。フランスにある峠の名前で、ツール・ド・フランスでは幾多の名勝負が繰り広げられた場所。その名にふさわしく、タイム最軽量モデルとなっている。
→独自の製法を貫くプレミアムブランド「タイム」2019モデル詳報
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ヨネックス エアロフライト Made in Japanのエアロロード
国産ブランドとして高い人気を誇るヨネックスから、ついにエアロロードが登場。カーボネックスで培った軽さへのこだわりに加えて空気抵抗の低減を使命に開発された。ヨネックスが得意とする多様なカーボンマテリアルを適材適所に配置。キナンサイクリングチームも信頼するエアロロードの乗り味をチェックしておきたい。
→メイドインジャパンエアロロード「ヨネックス・エアロフライト」
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NAGOYA Cycle Sports Days
開催日時:4月6日(土)10:00〜17:00、7日(日)10:00〜16:00
開催場所:イオンモール熱田 東平面駐車場
(住所:名古屋市熱田区六野1-2-11)
チケット:前売900円、当日1200円
購入場所:ファミリーマート、セブンイレブン、ローソンの各コンビニ
主催:名古屋サイクルスポーツデイズ実行委員会
特別協力:Cycle Sports
後援:ZIP-FM
問い合わせ:cyclesports-days@yaesu-net.co.jp