ツール・ド・ニッポン2019始動！公式LINE・ポイントプログラム導入

ルーツ・スポーツ・ジャパンは、2012年の設立以来、地域らしさを詰め込んだ市民参加型自転車イベントシリーズ「ツール・ド・ニッポン」を全国各地で開催してきた。地方の観光誘客需要を背景に、サイクルツーリズムの実践を全国に先駆けて提唱し、2018年シーズンは18地域26大会まで開催地域を拡大。

今年で８年目に入る本シリーズは、新コンセプト「たのしいがゴール」を元に、2019年3月31日（日）千葉県袖ケ浦市を舞台に開催した「袖ヶ浦チャレンジ2019」を皮切りに、全国各地で開催していく。また、今年もシリーズを通してイベントを楽しんでもらうため、ツール・ド・ニッポン公式「LINE@」で様々なサービスを提供する。

ツール・ド・ニッポン2019
 

ツール・ド・ニッポン2019は袖ヶ浦フォレストレースウェイ（千葉県袖ケ浦市）を舞台に1st ステージ「袖ヶ浦チャレンジ2019」を開催した。レース初心者から上級者まで合計約600 人が参加した。

・名称:袖ヶ浦チャレンジ（1st ステージ袖ヶ浦）
・開催日:2019年3月31日（日）
・会場:袖ヶ浦フォレストレースウェイ
・開催種目:サイクルチャレンジ
【所定の距離（本大会では243km・200km・160km・100km）の完走時間を競うロードレース】
 

「ツール・ド・ニッポン」では、シリーズを通じてイベントを楽しんでもらうために、一昨年より「LINE@」にて様々なサービスを展開している。

今年は新たに「ポイントプログラム」を採用し、イベントに参加すればするほど豪華な特典が得られる。また、レース中に自身の計測結果をリアルタイムで確認できる「記録速報機能」や、イベント中の疑問をすぐに返答する「自動応答機能」などのサービスも昨年に引き続き提供する。

■ポイントの獲得例：
「ツール・ド・ニッポン」公式LINE@と友達になると「ポイントカード」が発行され、獲得ポイントに応じてツール・ド・ニッポンならではの豪華特典と引き換えができます。

イベント中に様々な行動を起こすと、1イベント最大6ポイントまで貯まります。

例）
・イベント参加を示すゼッケンを「ツール・ド・ニッポン」ブースにて提示する ＝2 ポイント

・イベント会場にて実施している「地域のお土産選手権」に投票する ＝1 ポイント

・SNS にてイベントの様子を投稿する ＝1 ポイント

・イベント終了後にスタッフにイベントの感想を伝える ＝1 ポイント

・レースにて上位入賞する ＝1 ポイント
 

第1戦 袖ヶ浦チャレンジ2019（3月31日/千葉県袖ヶ浦市）※終了

第2戦 銚子イイ！グルメライド（5月25日/千葉県銚子市）

第3戦 
・温泉ライダー in 加賀温泉（6月1日/石川県加賀市）
・ライダーマンキッズ in 加賀温泉（6月1日/石川県加賀市）
・温泉ライダー in 加賀温泉郷（6月2日/石川県加賀市）

第4戦 富士山1周サイクリング（6月30日/静岡県御殿場市）

第5戦 戦国ヒルクライム in 韮崎・甘利山（7月7日/山梨県韮崎市）

第6戦 ９極の耐９ in 筑波サーキット（7月13日/茨城県下妻市）

第7戦【調整中】ライドハンターズ in 加賀温泉郷（9月/石川県加賀市）

第8戦【調整中】富士山ロングライド（9月/山梨県山中湖村）

第９戦【調整中】BIKE TOKYO（9月/東京）

第10戦【調整中】
・あしがらロングライド（10月初旬/神奈川県開成町）
・ライドハンターズ in 開成（10月初旬/神奈川県開成町）

第11戦【調整中】
・かすみがうらエンデューロ（10月/茨城県かすみがうら市）
・ライダーマンキッズ in かすみがうら（10月/茨城県かすみがうら市）
・ライドハンターズ in かすみがうら（10月/茨城県かすみがうら市）

第12戦【調整中】ライドハンターズ in 上野村（10月/群馬県上野村）

第13戦【調整中】サイクルパークフェスティバル（11月末/神奈川県横浜市）

第14戦【調整中】伊豆半島１周サイクリング（11月/静岡県伊豆半島）


問・ルーツ・スポーツ・ジャパン（ツール・ド・ニッポン2019）