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【ウエア編】サイクルウエアコレクション2019 お気に入りの春夏ウェアを見つけよう!

新製品
桜のシーズンも終わり、春らしい陽気の日が増えた。冬の間寒さから身を守ってくれたジャケットを脱ぎ、いよいよ春夏ウェアで走り出すときがやってきた。今シーズンも新作盛りだくさん。あなたのお気に入りを見つけてみては?

text◎山口和幸/本誌・滝沢佳奈子 photo◎船生 光/佐藤竜太/岩崎竜太 model◎山下晃和/二宮綾海 hair&make◎牧 詠子

ドットアウト

「いったん終止符(DOT)を打って、外(OUT)に行こう!」というブランドモットーを掲げて、2015年にイタリアで創業されたサイクリングウェア。気軽にサイクリングが楽しめるように、ポップでシンプル、ストレスフリーなデザインの中に最高品質素材を使用して機能性の高いアイテムをリリース。

【DOTOUT】春夏サイクルウエアコレクション2019

エチェオンド

服飾界の世界的ブランドでパタンナーとして活躍した逸材がスペイン・バスク地方に興したブランド。モデルごとに異なるパターンを製作し、卓越した縫製技術でサイクリングウェアとして仕上げる。通気性や防風性を備える素材を使い分けることで確かな機能性を発揮。プロチームのCCCチームが愛用する。

【ETXEONDO】春夏サイクルウエアコレクション2019

ファンキアー

コストパフォーマンスに優れたサイクリングウェアを提供する米国ブランド。南北米大陸、欧州、アジアなど世界40か国以上で販売されている。ハイグレードのエリート、快適性と機能性を融合させたプロ、初めて購入するモデルとしてお薦めのアクティブという3つのカテゴリーがある。

【Funkier】春夏サイクルウエアコレクション2019

カペルミュール

オーダーウェアメーカーのウエイブワンが提案するカジュアル系ブランド。ベルギーの激坂「カペルミュール」をモチーフにしている。サイクリングウェアとしての機能をフル装備しつつ、カジュアルでゆったりめのデザインとシックな色合いで、週末ライドから通勤時まで無理なく投入できる。

【KAPELMUUR】春夏サイクルウエアコレクション2019

レリック

繊細な着心地が求められる女性用下着のデザイン・製作を本業とするサイクリストが「自分たちで作ってしまおう」と2012年にブランドデビュー。素材、パターン、縫製を研究し、歴史ある欧州ブランドに負けないほどの質の高い製品を国内で生産。日本人に適した多様な高機能ウェアを提供している。

【reric】春夏サイクルウエアコレクション2019

シマノ

自転車パーツメーカーのシマノがアパレルにも技術と経験を応用し、サイクリングウェアをフルラインナップでリリース。プロ選手との共同開発で生まれたエス・ファイア、幅広い層に快適さを提供するパフォーマンス、通勤やフィットネスにうってつけのエクスプローラーという3つのシリーズがある。

【SHIMANO】春夏サイクルウエアコレクション2019

パールイズミ

1964年にサイクルウェアの製造販売を開始。専門メーカーとして、着心地や快適性能はもちろんのこと、デザインにも革新を生む。トップスは、体にぴったり沿うレースフィットとバタつきを抑えたベーシックフィットの2つのタイプがある。ビジョンシリーズは、最新鋭の技術を注ぎ込んだフラッグシップモデル。

【PEARL IZUMI】春夏サイクルウエアコレクション2019