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UCI MTBワールドカップ初戦 U23の北林はDNF、エリートの山本は94位

レース
2019年5月18、19日、ドイツ・アルプシュタットで、UCIマウンテンバイクワールドカップの初戦が行われた。ドリームシーカーMTBレーシングチームの北林力と山本幸平が、それぞれアンダー23とエリートのレースに出場。北林はあばらを痛めてリタイア、山本幸平は94位に終わった。

 
左:山本、右:北林
左:山本、右:北林


北林力のコメント:

「レースはフィードゾーンでライダーに突っ込まれてハンドルがあばらに入り痛みが出て終了してしまいました。病院でチェックを受けて、あばらの骨が少し曲がっていましたが、ヒビなどはないと言われました。来週はしっかり走ります。」

 
気温11℃の雨の中、泥だらけになりながら走る山本
気温11℃の雨の中、泥だらけになりながら走る山本


山本幸平のコメント:

「ワールドカップ初戦ドイツ・アルプシュタットが終わりました。マイナス1ラップでフィニッシュしましたが結果は非常に厳しいものでした。気持ちを切り替えて来週末の第2戦チェコへ挑みたいと思います。」






ドリームシーカーMTBレーシングチーム公式サイト