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ABUSサイクルロックの盗難見舞金制度がアップデート!
新製品
2019.08.01
ドイツのABUSロックは、日本国内での盗難撲滅、正しいサイクルロックの使い方、セキュリティレベルの選び方の3点を普及させることを目的に、盗難見舞金制度を行なってきた。
2019年8月1日からは、より安心をプラスするアップデートを行う。
2019年8月1日からは、より安心をプラスするアップデートを行う。
新しい製品が出れば、それを破壊する動画がアップされるなど、世界では盗難に対する情報へのアクセスが簡単に⾏われ、また、盗難技術も⽇々進化している。
ABUSロックはこれまで⾒舞⾦制度を⽇本のマーケットに合わせた形にて進めてきたが、現制度では使⽤環境と、選択したカギのミスマッチも⽣まれている現状。2019年5⽉に⾏われたインターナショナルミーティングにおいて⽇本の現状を伝えたところ、ABUS本社の指導により、盗難技術の進化に合わせた内容の修正を⾏う事が決定した。
過去5年間を振り返ると、徐々にセキュリティの⾼いものを選択するケースが増えている現状は⼤きな進歩。特に盗難⾒舞⾦がスタートした2018 年以降は、LEVEL7 以上の割合が⾼まってきている。
海外の基準では、都市部で30分以上⽬を離した駐輪の場合はLEVEL8-15 が推奨されている。⽇本ではまだ、海外のように盗難がひどい状況ではないが、それはセキュリティの⾼さによるものでなく、悪い泥棒に⽬をつけられたかつけられなかったかの運によるものが⼤きい。
そのギャップを埋めるためには、正しい「カギのかけ⽅」「カギの選び⽅」だけでなく「駐輪場所」「駐輪時間」を考慮に⼊れた対策が必要になる。
盗難⾒舞⾦申請状況
・駐輪場での盗難が54%(主に⼤型の集合住宅、防犯カメラありで切断されたケースも)→静かで誰もいないシチュエーションは泥棒にとって安⼼
・東京、⼤阪の都市部が多い。
・駐輪時間は、1時間以上が9割以上。
・都市部x ⻑時間駐輪というケースでの盗難が最も多くなっています。
・東京、⼤阪の都市部が多い。
・駐輪時間は、1時間以上が9割以上。
・都市部x ⻑時間駐輪というケースでの盗難が最も多くなっています。
盗難見舞金制度アップデートの内容
1. ⾒舞⾦の対象レベル、⾦額のアップデート
対クリッパー切断に準じたLEVEL8以上を基準とした内容。
LEVEL11-15 : 最⼤12万円(以前は10万円)
LEVEL8-10 : 最⼤10万円
LEVEL7 : 最⼤ 5万円
LEVEL5-6 : 最⼤ 2万円
2. 補償期間/対象
ロック/バイク購入後3年以内
※ロック購入後2週間以内にオンラインによるユーザー登録が必要になりました。
※日本正規販売品に限ります。
※旧ラベル商品での販売分までは旧制度を適⽤となります。
詳しくはABUS盗難見舞金制度サイトで。
対クリッパー切断に準じたLEVEL8以上を基準とした内容。
LEVEL11-15 : 最⼤12万円(以前は10万円)
LEVEL8-10 : 最⼤10万円
LEVEL7 : 最⼤ 5万円
LEVEL5-6 : 最⼤ 2万円
2. 補償期間/対象
ロック/バイク購入後3年以内
※ロック購入後2週間以内にオンラインによるユーザー登録が必要になりました。
※日本正規販売品に限ります。
※旧ラベル商品での販売分までは旧制度を適⽤となります。
詳しくはABUS盗難見舞金制度サイトで。