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シマノシューズのフラッグシップ2種 トラックに特化した「エス・ファイアRC9T」＆トライアスロン用「TR9」
新製品
2019.08.07
シマノから新作のサイクリングシューズ2種が発売された。トラックレースやタイムトライアルに特化したロードシューズ「S-PHYRE RC9T（エス・ファイアRC9T）」とトライアスロンシューズ「TR9」で、いずれもフラッグシップモデルだ。
エス・ファイアRC9T
ロードシューズのフラッグシップ「エス・ファイアRC9」シリーズから、トラックレースやタイムトライアルに特化した「エス・ファイアRC9T」が登場。
ライスティングボードを廃することで、3.2mmペダルに近づく、RC9の特徴であるシームレスミッドソールを採用。そして、より高いシューズ剛性とフィット感を両立させるため、クラレ・ストレッチレジスタントとテイジンのハイブリッドマイクロファイバーを採用し、パワーブーストワイヤーガイドによりシューズ内での足の無駄な動きを抑え、ペダリング時のパワーロスを最小限に抑える仕様となっている。トゥークリップとの親和性を考慮し設計。また素足で履くライダーへの負担を減らすスキンガードを採用。クロージャーにはロープロファイルのボア・L6を採用し、トラックやタイムトライアルおいて非常に重要な空気抵抗の低減を目指している。
トラック競技だけではなく、パワーロスや空気抵抗を最小限にとどめたいライダーや、クリテリウムなど、より高いアッパー剛性を求めるライダーにもお薦めのシューズだ。
ライスティングボードを廃することで、3.2mmペダルに近づく、RC9の特徴であるシームレスミッドソールを採用。そして、より高いシューズ剛性とフィット感を両立させるため、クラレ・ストレッチレジスタントとテイジンのハイブリッドマイクロファイバーを採用し、パワーブーストワイヤーガイドによりシューズ内での足の無駄な動きを抑え、ペダリング時のパワーロスを最小限に抑える仕様となっている。トゥークリップとの親和性を考慮し設計。また素足で履くライダーへの負担を減らすスキンガードを採用。クロージャーにはロープロファイルのボア・L6を採用し、トラックやタイムトライアルおいて非常に重要な空気抵抗の低減を目指している。
トラック競技だけではなく、パワーロスや空気抵抗を最小限にとどめたいライダーや、クリテリウムなど、より高いアッパー剛性を求めるライダーにもお薦めのシューズだ。
S-PHYRE RC9T
カラー：ブルー
価格：4万2000円（税抜）
サイズ：36〜48（ワイドサイズあり、39〜43ハーフサイズあり）
重量：249g ※サイズ42
TR9
トライアスロンシューズのフラッグシップモデル「TR9」がモデルチェンジ。
T1クイックストラップや、使いやすくなった大型のヒールループ、脱ぎ履きの容易なエクストラワイドオープンアッパーで、より素早いトランジションが可能となった。
また、素材には、濡れた足で履いても水を吸って重たくならないマイクロファイバーシンセティックレザーアッパーを採用。トライアスロンシューズに必要不可欠な機能を備えているだけではなく、ペダリング時のパワーロスを最小限に抑えるヒールカップ、新設計の軽量カーボンソールなど、通気性、快適性、ダイレクトなペダリング感を高次元で融合させたトライアスロンシューズだ。
T1クイックストラップや、使いやすくなった大型のヒールループ、脱ぎ履きの容易なエクストラワイドオープンアッパーで、より素早いトランジションが可能となった。
また、素材には、濡れた足で履いても水を吸って重たくならないマイクロファイバーシンセティックレザーアッパーを採用。トライアスロンシューズに必要不可欠な機能を備えているだけではなく、ペダリング時のパワーロスを最小限に抑えるヒールカップ、新設計の軽量カーボンソールなど、通気性、快適性、ダイレクトなペダリング感を高次元で融合させたトライアスロンシューズだ。
