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ブリヂストンサイクルが子ども達2800人のロードレース初観戦をサポート
イベント
2019.08.08
~[東京2020参画プログラム] 富士山チャレンジライド2019 in 御殿場・裾野~
ブリヂストンサイクルは、2019年7月22日に静岡県で行われた「富士山チャレンジライド2019 in御殿場・裾野」(主催・富士山南麓周回コースサイクリングイベント実行委員会、以下、本イベント)に協力した。
本イベントは、普段自転車での走行が許可されていない南富士エバーグリーンラインを含む、東京2020オリンピック男子ロードレースのコースの一部を舞台に、国内外のトップアスリートやプロアスリートに加え、事前に参加申し込みをした一般のサイクリストが走行する東京2020参画プログラムイベント。
当日は、地元の子どもたちが自転車競技に親しむ契機にしようと、スタート地点やコース沿道での観戦・応援を当社がサポートし、御殿場市立玉穂小学校、原里小学校など約2800人が、それぞれの学校付近から、ロードレースの雰囲気を味わった。
本イベントは、普段自転車での走行が許可されていない南富士エバーグリーンラインを含む、東京2020オリンピック男子ロードレースのコースの一部を舞台に、国内外のトップアスリートやプロアスリートに加え、事前に参加申し込みをした一般のサイクリストが走行する東京2020参画プログラムイベント。
当日は、地元の子どもたちが自転車競技に親しむ契機にしようと、スタート地点やコース沿道での観戦・応援を当社がサポートし、御殿場市立玉穂小学校、原里小学校など約2800人が、それぞれの学校付近から、ロードレースの雰囲気を味わった。
初めて自転車競技を観戦する児童がほとんどだったことから、スタート前からコースを覗きこみ、待ちわびる姿も見られた。選手が姿を現すと、子どもたちからは大きな歓声があがり、スティックバルーンを叩きながらの声援に、選手も笑顔で応じていた。
また、開催地を代表して、静岡県副知事や、御殿場市長、裾野市長らによるパレード走行が実施され、当社従業員でオリンピアンの鈴木光広(ソウル1988大会出場)、飯島誠(シドニー2000大会、アテネ2004大会、北京2008大会出場)が先導を務めた。
本イベントには、静岡県三島市を拠点に活動するチームブリヂストンサイクリングの選手も参加し、約2,800人の子どもたちや一般参加者と交流した。
ブリヂストンサイクルは、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、今後も東京2020大会、そして2024年までのオリンピック・パラリンピックを応援していく。
イベント名 : 富士山チャレンジライド2019 in 御殿場・裾野
開 催 日 : 2019年7月22日(月)
開催場所 : 静岡県御殿場市・裾野市
主 催 : 富士山南麓周回コースサイクリングイベント実行委員会
協 力 : ブリヂストンサイクル株式会社
応援に参加した児童の声
●柏木康希さん(原里小6年:写真左)
「とても迫力がありました。ぼくは選手の腹筋がすごいと思った。東京2020大会では御殿場市にもたくさんの外国人が訪れて、観光していってくれればと思う。」
●瀬戸結奈さん(同小6年:写真右)
「ロードレースを観戦するのは初めて。すごく速かった。ロードバイクは、私の自転車と比べて乗りやすそう。選手たちの脚の筋肉もすごかったです。」