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若者応援プロジェクト「四国一周サイクリングChallenge!-2019-」開催
イベント
2019.08.14
若者たちが四国一周約1000kmのサイクリングにチャレンジする、若者応援プロジェクト「四国一周サイクリングChallenge!-2019-」が始まった。
このプロジェクトの開催は2018年春と夏に続き今回で3回目。前回に続いて多くの応募があった中、全国各地より10チーム32人の学生が選ばれ、2019年8~9月の2か月の間に挑戦する。チームの仲間と協力しながら、四国の風景、食、出会いなどをサイクリスト視点で撮影した写真をSNSに投稿、「魅力発信リーダー」として四国のさまざまな魅力を発信しながら、四国一周サイクリングの完走を目指す。
このプロジェクトの開催は2018年春と夏に続き今回で3回目。前回に続いて多くの応募があった中、全国各地より10チーム32人の学生が選ばれ、2019年8~9月の2か月の間に挑戦する。チームの仲間と協力しながら、四国の風景、食、出会いなどをサイクリスト視点で撮影した写真をSNSに投稿、「魅力発信リーダー」として四国のさまざまな魅力を発信しながら、四国一周サイクリングの完走を目指す。
2019年8月12日(月・祝)に愛媛県庁でスタートセレモニーが行われた。この日出発したのは、大阪府から参加の「養殖マグロさんチーム」の3人と、福岡県から参加の「KIT Cycling Club(キット・サイクリングクラブ)」の3人。主催者から四国一周サイクリングをチャレンジするにあたって交通マナーや注意点、激励の言葉があり、若者たちはいずれも真剣なまなざしで聞いていた。スタート直前、若者へ今の心境を聞くと「チームで協力して、困難があればみんなで乗り切って絆を深めたい。何としても完走します!」「四国ならではのグルメや景色を楽しみながらも、ケガのないよう無理せず走り切りたい」と緊張と期待が入り混じった表情で答えてくれた。
このプロジェクトで注目すべきは、ただ四国一周にチャレンジするだけではなく、四国の「魅力発信リーダー」として、SNSから情報発信することが若者たちの大きな役目となっている点。チャレンジ期間中は毎日、フェイスブック、インスタグラム、ツイッターなどのSNSから「#四国一周サイクリング」「#若者応援プロジェクト」をつけて、四国の魅力を多くの人に知ってもらえるよう発信している。四国の魅力以外にも、サイクリングの魅力、四国一周にチャレンジしている現在の心境など、若者たちそれぞれの個性あふれる内容となっているのでチェックしてみよう。
また、若者たちは四国一周サイクリングオリジナルサイクルジャージを着用している。写真のジャージが目印となっているので、四国在住の人は、彼らを見かけたら応援してあげよう。
今年も完走を目指して四国一周へと挑戦する若者たちの熱い夏が始まる!
〈四国一周サイクリングChallenge!-2019-参加チーム〉
●Winged Victory(京都府)2人:8月10日(土)~8月16日(金)チャレンジ予定
●養殖マグロさんチーム(大阪府)3人:8月12日(月・祝)~8月18日(日)チャレンジ予定
●KIT Cycling Club(福岡県)3人:8月12日(月・祝)~8月20日(火)チャレンジ予定
●立命館大学体育会トライアスロン部(京都府)4人:8月23日(金)~8月29日(木)チャレンジ予定
●東海大学農学部(熊本県)2人:9月3日(火)~9月10日(火)チャレンジ予定
●あをによしの民(京都府)2人:9月3日(火)~9月14日(土)チャレンジ予定
●なかよしさいくる(東京都)3人:9月7日(土)~9月17日(火)チャレンジ予定
●EUCC(愛媛県)5人:9月11日(水)~9月20日(金)チャレンジ予定
●YKM Cycling team(愛媛県)3人:9月17日(火)~9月23日(月・祝)チャレンジ予定
●自走大好きクラブ(高知県)5人:9月17日(火)~9月25日(水)チャレンジ予定
若者応援プロジェクトの様子はこちら(フェイスブック)
四国一周サイクリング公式ホームページ