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「~自転車事故0を目指す活動~かながわゼロアクション」発足式

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2019年9月26日(木)、神奈川県横浜市で、「~自転車事故0を目指す活動~かながわゼロアクション」発足式が行われた。

このプロジェクトは、自転車の利用に関するルールやマナーの情報を広く県民に発信し、県内での自転車事故の根絶や、自転車保険の加入促進に向けた活動を行っていくというものだ。ポイントは官民連携。プロジェクトに参加した16の企業、団体それぞれが持つノウハウなどを持ち寄り連携することで、自転車の交通安全啓発活動をより効果的に実施していく。

 


au損保が様々な企業・団体に呼びかけて始まった「かながわゼロアクション」。プロジェクトが発足したきっかけは、神奈川県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例により、2019年10月1日(火)から、県内で自転車を利用する際の自転車損害賠償責任保険等への加入が義務化されることだ。しかし、まだまだ周知が十分になされているとは言い難い状況だという。

プロジェクトの活動として、まず、2019年10月5日(土)に、イトーヨーカドー川崎港町店で自転車交通安全PRイベントが行われる。

 
挨拶で自転車保険の加入義務化が十分には周知できていないと話す神奈川県の浅羽義里副知事
挨拶で自転車保険の加入義務化が十分には周知できていないと話す神奈川県の浅羽義里副知事
かながわゼロアクションの概要を説明するau損保の山田隆章社長
かながわゼロアクションの概要を説明するau損保の山田隆章社長



問・かながわゼロアクション実行委員会au損保