2019さいたまクリテリウム出場選手決定！サイクルスポーツのニュース

来る10月27日（日）に開催される「J:COM presents 2019ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の出場選手が決定した。９月27日（金）、ラフレさいたま（さいたま新都心）にて行われた出場選手発表イベントでは、すでにアナウンスされていたクリス・フルームのほかに以下の選手が発表された。

＜チームイネオス（イギリス）＞
エガン・ベルナル
クリス・フルーム
ホナタン・カストロビエホ
イバンラミロ・ソサ

＜モビスターチーム（スペイン）＞
アレハンドロ・バルベルデ
マルク・ソレル
イマノル・エルビティ
アントニオ・ペドレロ

＜AG2Rラモンディアル（フランス）＞
ロマン・バルデ
オリヴェル・ナーゼン
ミカエル・シェレル
ブノワ・コスヌフロワ

＜アスタナプロチーム（カザフスタン）＞
ヤコブ・フルサング
ヤン・ヒルト
オマール・フライレ
マヌエーレ・ボアーロ

＜トタルディレクトエネルジー（フランス）＞
リリアン・カルメジャーヌ
レイン・タラマエ
アントニー・テュルジス
ジェローム・クザン

＜ミッチェルトン・スコット（オーストラリア）＞
マッテーオ・トレンティン
ダリル・インピー
ルカ・メズゲッツ
ルーク・ダルブリッジ

＜ツール・ド・フランスジャパンライダー（日本）＞
新城幸也

第７回大会の海外招聘選手は上記のとおりだ。今年のツール・ド・フランスにおいて個人総合優勝と新人賞に輝いたエガン・ベルナルをはじめ、同大会で山岳賞を獲得したロマン・バルデ、リオデジャネイロ五輪ロードレースで銀メダルとなったヤコブ・フルサング、2018年ロード世界チャンピオンであり昨年のさいたまクリテリウムの覇者でもあるアレハンドロ・バルベルデ、昨年の欧州チャンピオンだったマッテーオ・トレンティン、ツール・ド・フランスでステージ優勝の経験もあるリリアン・カルメジャーヌなど、豪華なメンバーがさいたま新都心周辺特設コースに集結する。

国内からの参加選手は７チーム27人。今年の全日本選手権ロードレースを制した入部正太朗選手（シマノレーシング）を筆頭に、トップクラスの選手たちが出場する。海外からの６チーム25人、女子選手・男子ジュニア選手７人、パラサイクリング選手７組８人、アマチュア選手４人を含め、総勢71人が“さいたま”で闘いの火蓋をきる（選手情報は９月27日現在。出場チーム・選手、出場人数は変更となる場合もあり）。

また、さいたまクリテリウム大会アンバサダーとして、今季半ばで現役から退いた元プロロードレーサー、マルセル・キッテル氏の来日も決定した。

■国内参加選手（７チーム27人）
＜スペシャルチームジャパンforさいたま＞
前田公平
※残りの３人は調整中

＜チーム右京＞
畑中勇介
小石祐馬
横塚浩平
武山晃輔

＜宇都宮ブリッツェン＞
鈴木譲
阿部崇之
堀孝明
小野寺玲

＜シマノレーシング＞
入部正太朗
木村圭佑
黒枝咲哉
中井唯晶

＜チームブリヂストンサイクリング＞
窪木一茂
近谷涼
橋本英也
沢田桂太郞

＜愛三工業レーシングチーム＞
住吉宏太
岡本隼
大前翔
早川朋宏

＜マトリックスパワータグ＞
アイラン・フェルナンデスカサソラ
佐野淳哉
安原大貴

■女子選手・男子ジュニア選手（７人）
＜日本体育大学＞
岩元杏奈

＜三好高校／EQADS準所属＞
津田悠義

※他の5人は調整中

■パラサイクリング選手（７組８人）
杉浦佳子（自転車 WC3）
藤井美穂（自転車 WC2）
藤田征樹（自転車 MC3）
川本翔大（自転車 MC2）
福井万葉（トライシクル MT2）
松本亘（ハンドサイクル MH3）
木村和平（タンデム MB）
倉林巧和（タンデム MB<パイロット>）

■アマチュア選手（４人）
＜サイタマサイクルプロジェクト＞
松﨑琢仁
福原大

＜プロジェクトアスリーチャー＞
佐藤伊織

＜ペダリスト＞
廣瀬博子