6/18発売！講談社現代新書「ツール・ド・フランス」山口和幸･著

講談社現代新書「ツール・ド・フランス」が6月18日に発売される。2013年で100回目の開催となった世界最大の自転車レースの魅力を、四半世紀に及ぶ取材歴を有する日本人ジャーナリスト、山口和幸が書き下ろしたツール史といえる一冊。

ツール・ド・フランスのスポーツとしての魅力をこれまでの名勝負・名選手にまつわるエピソードとして語り、その歴史を育んできたフランスと欧州文化も紹介。アームストロングのドーピングによる7連覇剥奪という事件もあったが、日本人選手の活躍でファンにとって身近になった「ツール・ド・フランス」。6月29日の開幕前に読破して、より深くレース観戦を楽しんでみては？

講談社現代新書「ツール・ド・フランス」山口和幸・著 

価格：819円

【コンテンツ】

プロローグ　自転車ロードレースとは何か

第1ステージ　フランスの英雄とアメリカの開拓者

第2ステージ　ツール・ド・フランス5勝クラブ

第3ステージ　黎明期からビッグイベントになるまで

第4ステージ　偽りの王者に戦いを挑んだライバルたちの悲運

第5ステージ　カミカゼ・ジャポネ！

エピローグ　はるかなるツール・ド・フランス

（参考リンク）http://www.amazon.co.jp/ツール・ド・フランス-山口-和幸/dp/4062882140