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CENTURION HYPERDRIVE 500
新製品
2010.09.22
1976年設立のドイツのブランド「センチュリオン」は、台湾第2のメーカー「メリダ」と結びつきが強く、シュツッツガルトのセンチュリオン本社はメリダのヨーロッパの開発拠点でもある。
2011センチュリオン ロードバイクラインナップのボトムモデルであるハイパードライブ500は、そのメリダによるロボット溶接で安定した品質と低コストを実現。バテッドパイプ(肉厚を部位に応じて変化させたパイプ)を採用したアルミフレームを採用し、フロントフォークはカーボン製で路面からの不快な振動を効果的に吸収する。塗装には高級車にも使われるパウダーコーティング(粉体)塗装により、美しい発色と高い耐候性を実現。パーツ関連では、目の届きにくいハブやボトムブラケット、変速の要でもあるドライブチェーンにいたるまで、すべてシマノ製。ホイールは、実用性に優れた32本スポーク仕様とすることで、リムの振れが出にくく、エントリーユーザーにも扱いやすい仕様となっている。
フレームサイズは5サイズを用意し、身長155cmから180cm以上まで幅広く対応している。【44cm(トップチューブ長/510mm)、56cm(トップチューブ長/560mm)】
CENTURION HYPERDRIVE 500 82,950円(10月上旬発売予定)
カラー:ホワイト
フレームサイズ:44,47,50,53,56cm
・6061アルミ バテッドフレーム、カーボンフォーク
・シマノ 2300コンポ、シマノ ソラ ブレーキ
問 マルイ http://centurion-bikes.jp