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ツアー・ダウンアンダー第3ステージ:総合37位の新城幸也「残りのステージで大逃げを狙う」

レース

ツアー・ダウンアンダー第3ステージは、一週間前の記録的な酷暑を思い出す暑さのなかスタート。

序盤、チームメイトのシェローム・クザンを含む4人の逃げが続き、新城幸也は今日のチームオーダーどおりに後半のゴール勝負に備えていた。

90km過ぎに逃げが吸収されると、130km過ぎに危険な下りが続き、リスクを恐れた選手たちはポジションを下げた。135km~140kmの上り坂ではアタック合戦で集団が分裂し、最後に飛び出したカデル・エヴァンスが優勝した。

新城は下りでポジションを下げたまま上りに入り、追い上げられずに39位でゴール。 総合聖蹟は37位となっている。

 

今シーズン、黒基調のウエアーが多い中、日本チャンピオンジャージが際立つ 【photo:Miwa IIJIMA】

 

「今日の下り坂、危なかった~」ゴール後の新城の第一声。

「ワールドツアーで勝利を狙うなら、それなりのリスクを覚悟して飛び込んでいかないと勝負にならないのかもしれないけど、今のコンディションではまだその時期ではない。

絶好調ならば少しくらい無理もできるが、今は冷静に判断してレースでのチャンスを狙っていくのが大事。

総合順位でトップと2分近く差が開いてしまったので、残りのステージで大逃げを狙うしかない! チャンスはまだある。 シーズン初戦だし、いろいろと試しながら走りたい。」

 

レース後ホテルでマッサージを受ける新城 【photo:Kei Tsuji】

 

1月24日の第4ステージは序盤と後半にスプリントポイント、山岳は90km過ぎにカテゴリー2の148.5km。【text:Miwa IIJIMA】

大会オフィシャルページ http://www.tourdownunder.com.au/