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リドレー:2015年モデル先行発売!フェニックスAL 各国チャンピオン復刻カラー

新製品

リドレー2015年モデル「フェニックスAL」は、プロチーム「ロット・ベリソル」がクラシックレースで愛用するフェニックスから多くのフィードバックをうけたアルミフレームで、ヨーロッパを中心に人気が高い。日本限定カラーとして、各国チャンピオン復刻カラーが登場! 完成車の受注を開始した。納期は6~7月予定。

 

1. プロチームが愛用するフェニックス(カーボン)からのフィードバックで生まれる乗り味。

フェニックス(カーボン)同様にシートステーの中央部分を横に薄く扁平加工させている。堅くなりがちなアルミフレームだが衝撃吸収を高めることを可能にした。

そしてヘッドチューブも同様に上側1-1/8、下側1-1/2インチの上下異径のヘッドパーツが採用され、ヘッド周りの剛性を上げ、ハンドリングおよびブレーキング性能を向上させている。また、シフトワイヤーをヘッドチューブから内装することでフレームの見た目の美しさを実現。ワイヤーが擦れて塗装を傷つける心配もない。くわしくはWEBで! http://www.jpsg.co.jp/ridley/

2. ハイドロフォーミング製法にて創りだす造形美。

トップチューブ、ダウンチューブはリドレーの代名詞でもあるハイドロフォーミング製法ならではのエッジチュービングを採用。このデザインはリドレーならではの「カッコいい」を演出する。しかも、このデザインにしたのには理由がある。くわしくは3番で。

3. 7005系トリプルバッテドアルミ素材で乗って軽いを実現。

フレーム重量1230g(XSサイズ)、超軽量アルミフレームとは言えないが、パワーのかかる接合部分の剛性を絶対に外せない。そう!エッジチューブはただのデザインではくヘッドチューブ側の接合部を縦にBB側の接合部は横へ変形させ接合部分を増やすことで力によるフレームのたわみを抑え推進力アップに繋げているのだ。持って軽い!乗って軽い!どっち派ですか?

4.日本が誇るシマノ製コンポーネットを採用。

日本国内でアフターサービスを含め信頼性のあるシマノ製品を採用。細かなスモールパーツも含め早めに国内で対応でき、安心感は抜群。

5.歴代のナショナルチャンピオンカラーデザインをフェニックス用にリメイクし、日本限定で復活。

 

JP14-A

2011年ステイン・デヴォルデルのベルギー チャンピオンカラー

 

 

JP14-B

2005年ロビー・マキュアンのオーストラリア チャンピオンカラー

 

 

JP14-C

2009年フィリップ・ポッツァートのイタリア チャンピオンカラー

 

価格: 18万5,000円(税抜)

フレーム : トリプル・バテッド 7005 アルミニウム

フレーム重量 : 1230g

フォーク重量: 560g

カラー : JP14-A . JP14-B . JP14-C

サイズ : XXS . XS . S . M

(*)J: Stand over height

※掲載写真フレームサイズ:Sサイズ

※BB規格:JIS

※フォークオフセット:45mm  ※シートポスト径:31.6mm

SPECIFICATION

HEADSET FSA integrated

SHIFTERS Shimano 105 11Speed

F/DERAILLEUR Shimano 105 11Speed

R/DERAILLEUR Shimano 105 11Speed

CRANKSET Shimano FC-RS500-L  50-34T/XXS:165mm XS.S:170mm M:172.5mm

BB included in crankset

BRAKESET Shimano BR-R561-L

BRAKE LEVERS included in shifter

CHAIN KMC X11

WHEELSET Shimano WH-RS010

TIRE Continental GRAND Sport RACE 700x23

 

問・ジェイピースポーツグループ http://www.jpsg.co.jp/ridley/