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ブラック・アンド・デッカー:多機能電動工具にコード式タイプが新登場

新製品

世界最大の電動工具メーカー、ブラック・アンド・デッカー(本社:米国コネチカット州、CEO:ジョン・ラングレン)は、ヘッド部分を付け替えることで、さまざまな作業を1台で行うことができる電動工具「マルチエボ」シリーズに、『コード式ボディ EAC800』と『コード式インパクトEAI800』の2種類を追加。4月中旬より全国のホームセンターなどで発売する。

「マルチエボ」シリーズは、ドリルドライバー、シグソー、サンダーといったDIYの基本工具をはじめ、より本格的なインパクトドライバー、丸ノコ、振動ドリル、トリマー、空気入れまで、業界最多となる8種類以上のヘッドをラインナップし、用途に合わせて選ぶことができる。何種類もの工具をそろえる必要がないためコストパフォーマンスや収納性に優れている。今回発売される『コード式ボディ』は、AC電源タイプで電池切れの心配がなく、長時間さまざまな作業を連続して行なうことができる。『コード式インパクト』は、コード式ボディとパワフルなネジ締め作業が可能な「インパクトドライバー」ヘッドがセットになったもので、長いネジや堅い木材へのネジ締めといったパワーを必要とする作業やウッドデッキなどの大型の木工に最適だ。

 

参考価格:コード式ボディ 6000円、コード式インパクト 1万円、各種ヘッド 4000~5000円。

問 ブラック・アンド・デッカ-  TEL 03-5979-5677

http://www.blackanddecker-japan.com