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フェルト:5年の開発期間を経て登場!新世代エアロロード、AR FRD

新製品

ライトウェイプロダクツジャパン株式会社は、最新の技術でフルモデルチェンジを果たした最速のエアロロードバイク「AR FRD」を発売した。

 

 

新型ARシリーズのフラッグシップモデル「AR FRD」はフォーククラウンとヘッドチューブの形状を見直し、一体感のあるデザインにすることにより、大幅に空気を整流しつつブレーキング性能の向上をもたらす「Twin Tail Folk」を採用。リアブレーキをチェーンステーに移動し空気抵抗を減らすことで、Fシリーズに対して最大31.1%、初代ARに対して14.7%という圧倒的な空気抵抗値をマークした。

ジオメトリーや成形工法などは同じだが、フレームにはアルゴス・シマノの選手が使った最新のカーボン「UHC ULTIMATE+TeXtreme」カーボンを採用し、最高レベルの強度を保ちながらも、さらなる軽さと剛性のバランスを追求した。また72.5度と78.5度にシートアングルを調節できるシートポストの新機構「VGO(Variable Geometry Optimized)」を採用することでロードからタイムトライアルまで一台で対応することが可能。

 

 

・商品名:FELT(フェルト)AR FRD(フレームセットのみ)

・価格:32万8000円(税抜)

・サイズ:510、540、560

・カラー:マットカーボン

・重量:908g

・発売時期:2014年3月末

・公式YouTube  https://www.youtube.com/watch?v=hQACkK17sVg&list=PLVVg6Swn5I9bHPFDCtd2tsJMoVLLPwcg6

・フォーククラウンとヘッドチューブを一体となったデザインにすることで、空気抵抗において大きな割合を占めるフレーム、前方部分とフロントホイールの回転による乱流を大幅にカットした「Twin Tale Fork」

・上径1-1/8”、下径1-1/4”と通常のControl Taperと比べ一まわり小さいヘッドチューブを採用したことにより、エアロダイナミクスと高剛性・軽量性の両立を可能にした「Aero Taper」

・リアブレーキをチェーンステーに移動、空気抵抗の削減と振動吸収性の向上に成功。

・電動コンポ専用モデル。

問・ライトウェイプロダクツジャパン  http://www.riteway-jp.com