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NIPPO ヴィーニファンティーニ:ジロ前哨戦、山頂ゴールでダミアーノ・クネゴが3位

レース

4月21日から4日間の日程でイタリアで開催されているジロ・デル・トレンティーノ・メリンダ(UCIヨーロッパツアー/2.HC)。レースはイタリア北部のトレント州、美しい観光地であるガルダ湖周辺の山岳地帯を使って開催され、多くの山岳がコースに組み込まれることから、5月9日に開幕を控えるジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー)の前哨戦とも言われている。

ワイルドカードを獲得してジロ・デ・イタリアに出場するNIPPO・ヴィーニファンティーニ・デローザにとっても、チームリーダーのダミアーノ・クネゴを中心として、非常に重要な意味をもつレースとなる。

 

 

●「ジロ・デル・トレンティーノ・メリンダ」出場メンバー

ダミアーノ・クネゴ(イタリア)

ジャコーモ・ベルラート(イタリア)

アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア)

ルリィ・フィロージ(イタリア)

石橋 学

アントニオ・ニーバリ(イタリア)

アレッサンドロ・マラグーティ(イタリア)

リカルド・スタッキオッティ(イタリア)

監督:ステファノ・ジュリアーニ/大門 宏

4月22日の第2ステージはドロ(DRO)からブレントニコ(BRENTONICO)までの168.2kmで開催された。途中2級、超級の山岳を越えて、ゴールは2級山岳の山頂となる。前日の第1ステージ、13.3kmのチームタイムトライアルを9位で終えたチームは、順調に調子を上げているクネゴのステージ優勝をめざしてスタート。地元のフィロージが逃げ集団に追いつこうとブリッジを仕掛ける見せ場を作りながらレースは進んでいき、勝負が動いたのは残り25km地点の超級山岳。優勝候補であるチームスカイが集団のペースアップを図り、山頂通過時にはクネゴを含む20人ほどの有力選手に先頭集団は絞られた。

下り区間を経て、残り8km地点から再び登り始めるレイアウトで、2級山岳の山頂ゴールを制したのはリッチー・ポート(スカイ)。そして、チームのエースであるクネゴは32秒差の3位でゴール。総合成績も6位に大きくジャンプアップした。

 

 

ダミアーノ・クネゴのコメント

「勝ちたいレースだった。しかし、今日の結果は、これまで自分たちが行なってきたことが正しかったことを証明してくれたと思う。この調子で集中して頑張りたい。今日の結果がうれしいかって? 明日、そして明後日のステージでさらにいい結果を出すための高いモチベーションにつながった。勝ったときに初めて「うれしい」と言えるだろうね。明日は明日、また違うレースになると思う」

 

日本人選手として唯一出場している石橋学。第2ステージでは、下り区間でクラッシュするアクシデントもあったが、すぐにレースに復帰し、無事にゴールした。レース終了後に病院にて処置を受けたが、明日からのステージも問題なくスタートする予定。

石橋学のコメント

「山岳のきついコースだったけど、無事に走り切れて良かった。明日からのステージでは、クネゴはまずはステージ優勝を狙いながら、総合順位のジャンプアップもめざすことになると思うが、チームのエースを支えられるように、チームメートとともに明日も頑張りたいと思う」

 

4月23日に開催される第3ステージは、アラ(ALA)からフィエロッツオ・ヴァル・デイ・モケーニ(FIEROZZO VAL DEI MOCHENI)までの183.8kmで開催され、2級、1級山岳を超えて、第3ステージも2級カテゴリー山岳の山頂ゴールとなる。

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