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IOC(国際オリンピック委員会)の評価視察団に、自転車乗りがアピール!
その他
2013.03.05
2020年東京オリンピック開催決定に向けてIOC(国際オリンピック委員会)の評価視察団が3月4日に来日し、“コンパクトな先進都市でオリンピック”を標榜する東京を精力的に回っている。
3月5日には、サイクルスポーツ編集部から自転車で5分の皇居・二重橋前も通過した。この場所がサイクルロードレースのスタート地点として決定しているためだ。
■サイスポweb:2020年五輪開催年決定まで、あと200日 http://www.cyclesports.jp/articles/detail.php?id=222
3月5日には、サイクルスポーツ編集部から自転車で5分の皇居・二重橋前も通過した。この場所がサイクルロードレースのスタート地点として決定しているためだ。
■サイスポweb:2020年五輪開催年決定まで、あと200日 http://www.cyclesports.jp/articles/detail.php?id=222
自転車競技連盟はロードバイクにジャージ着用で集合を呼びかけた。色とりどりのジャージ姿のプレイヤー達の後ろには、風船を叩く人達も。ちょうど日没時間、とても寒かったけれど、視察団の乗るバスが通り過ぎる瞬間「TOKYO!!」と小旗を振りつつ熱い歓声をあげてアピールした。自転車乗りをはじめ、多くの日本のアスリートたちの想いが届くことを願いたい。
【text&photo:松本 敦】