東京オリンピックに向け、ウエイブワン製のMTBナショナルジャージを発表

2014年7月24日（木）、公益財団法人日本自転車競技連盟と株式会社ウエイブワンは、2014年より2020年の東京オリンピックまでMTB公式ユニフォーム契約を締結すると発表した。
MTBは天候や屋外環境の影響を受けやすい過酷な競技だが、ウエイブワンでは総力を結集して東京オリンピックまでの6年間、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるサイクルウエアを提供していく。

新ナショナルジャージを着た若手たち
XCOに採用されたジャージは、市販のレジェフィットプロ半袖ジャージ、レジェフィットプロサイクルパンツと同じ仕様だ。
DHIに採用されたジャージは、「フィットするからジャージの下にプロテクターを付けても体のラインをごつく見せないですむ」（中川ヒロカ）という評価だ。次年のカタログに掲載予定。
このジャージでXCOの沢田時はワールドカップを転戦し「僕はまだＵ23なのでワールドカップでUCIポイント獲得できる25位以内に食い込みたい」と語った。
問・ウエイブワン www.wave-one.com