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J SPORTS:第100回ツール・ド・フランスを全21ステージ独占生中継

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国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(本社 江東区青海、代表取締役社長  笹島一樹、以下 「J SPORTS」※)は、2013年6月29日に開幕する「第100回ツール・ド・フランス」を、7月21日の最終ステージまで全21ステージを独占生中継する。

記念すべき第100回大会を迎えるツール・ド・フランス。ナポレオンの生誕地、コルシカ島のスタートし、フランス国内の世界遺産や名所、観光地などを巡るコース設定は、まさに100回大会にふさわしいレイアウトとなっている。また死の山と呼ばれるモン・ヴァントゥーの山頂にゴールするステージが今年の最長ステージとなったり、難所ラルプ・デュエズを2回登るステージが設定されるなど、サイクルロードレースのコースとしても難度が高く、かつ魅力的なコース設定となっている。そしてクライマックスは最終ステージ。世界遺産のヴェルサイユ宮殿をスタートし、ゴールのパリ・シャンゼリゼに到着するのは夕暮れ時。ライトアップされたシャンゼリゼ通りを駆け抜け、凱旋門のロータリーを一周する100回大会ならではの演出で、3週間の激闘を繰り広げた選手たちを迎える。

 

 

昨年の覇者、ブラッドレー・ウィギンスが不出場となり、同じチームのクリス・フルームがスカイプロサイクリングのエースとして臨む今大会。3度目の総合優勝を狙うアルベルト・コンタドールなどとのマイヨ・ジョーヌ争いはもちろんのこと、ペーター・サガンやマーク・カヴェンディッシュらのマイヨ・ヴェール争い、100回大会での4賞ジャージ獲得を狙うフランス人選手たちの奮闘、そして今年は日本チャンピオンジャージを着用してのツール・ド・フランス出場となる新城幸也の活躍など、注目選手も目白押しだ。

J SPORTSでは今年も全21ステージを独占生中継、第1・2・21ステージはフランスからの実況中継を行い、現地の雰囲気なども交えてお届けする。また、レース展開だけではなく、フランス国内の名所や風景などを空撮を交えて映し出す美しい映像など、ハイライト映像ではなく中継でしか味わえない魅力も伝えていく。そして、PC・スマホ・タブレットで視聴できる「J SPORTS LIVE+オンデマンド」でも全21ステージをLIVE配信。さらに、連日長時間の中継となるため、放送内での視聴者参加のクイズを出題したり、TwitterやFacebookなどSNSと連動するなど、さまざまな形でツール・ド・フランスを楽しめる。100回目の記念すべき大会はぜひJ SPORTSで観戦しよう。

 

 

問・J SPORTS カスタマーセンター TEL03-5500-3488(10:00~18:00)

J SPORTS オフィシャルサイト www.jsports.co.jp/cycle

※J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー! )で730万世帯が視聴する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局です。

※ツール・ド・フランス2013 100回記念大会 オフィシャルグッズの購入はこちら  http://store.jsports.co.jp/ext/campaign_tour_de_france.html