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12/16発売!日産・新型エクストレイル。エクストリーマーXも登場

新製品

日産自動車は、新型「エクストレイル」を12月16日より全国一斉に発売する。

新型「エクストレイル」は、アウトドアスポーツを楽しむ若者をターゲットとした進化し続ける本格SUV。 好評のオールモード4×4-iに世界初採用のシャシー制御技術を搭載、また、さまざまな低燃費技術の採用により高い走行性能とクラスno.1(Mクラス ガソリンSUV 2013年9月現在日産調べ)の低燃費16.4km/Lを両立させている。

また、日産初採用のエマージェンシーブレーキをはじめとした安全装置を充実させ、さらにインテリジェントパーキングアシスト付のアラウンドビューモニターを設定するなど、さまざまな運転シーンで安心のドライブをサポートする。

 

 

ユーティリティ装備では、荷物のサイズや種類に合わせて自由自在に空間を仕切ることができるフレキシブルラゲッジを採用。ポケットやカップホルダーなどの収納スペースを増やすことができる。

また、インテリジェントキーをセンサーにかざすだけでバックドアが開く、ハンズフリー機能付きリモコンオートバックドアをオプションで設定。荷物をかかえたままで、バックドアの操作が可能となった。

新開発の前席、セカンドシートはスパイナルサポート機能付きシートによって、長距離移動の疲労を軽減する。また、5人乗りの2列シート車に加え、7人乗りの3列シート車を新たに設定した。

 

 

全グレードで「平成27年度燃費基準+10%」を達成し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、「環境対応車普及促進税制」の減税措置の対象となり、自動車取得税および自動車重量税が75%減税となる。

日産は究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE」を二本柱としたCO2排出量の削減に取り組んでいる。

新型「エクストレイル」も「PURE DRIVE」の1モデルとなる。

 

 

■フロントオーバーライダー、アンダーカバー、専用の大型フロントフォグランプやアルミホイールなどを装備し、本格SUVとしてワイルドでタフなイメージをより強調した「エクストリーマーX」も同時発売!

問・日産自動車 http://www.nissan.co.jp/