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【現地レポート】ドパンヌ・コクセイドの3日間レースにNIPPO・ヴィーニファンティーニが参戦中!

レース


ベルギー北部のフランダース地方で3月31日に開幕した第39回ドパンヌ・コクセイドの3日間レース(ヨーロッパツアー2.HC)にNIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリア)が初参戦し、日本の黒枝士揮、山本元喜の2選手が出走している。

ドパンヌ・コクセイドの3日間レースは、今週末に開催されるベルギー最大のクラシックレース、ツール・デ・フランドル(UCIワールドツアー)の調整となり、英国のブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)やイタリアのフィリッポ・ポッツァート(ランプレ・メリダ)も参戦している。

第1ステージは東フランダース州の石畳や坂を走り、第2ステージではヘント~ウェヴェルヘム(UCIワールドツアー)で有名なケメルベルフにも挑む難易度の高いレースだ。

初日は非常に強い風に見舞われ、黒枝、山本の両選手とも24分15秒遅れの最終グループでのゴールになったが、典型的なベルギーのレースを体感し、いい経験になったにちがいない。(http://www.veloclub-depanne.be/)
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■熱心なベルギーのレースファンにサインを求められる大門監督!

 

■黒枝士揮選手

 

■山本元喜選手

 

■ゴール後の黒枝士揮選手

 

■ゴール後の山本元喜選手