エンヴィ：エアロ効果の高いホイールが細分化。SES 4.5が登場サイクルスポーツのニュース

Smart Enve System(SES)が、3.4、6.7、8.9とある中でさらに細分化し、3.4と6.7の中間に位置する4.5を完成させた。

ロードレースで使用する場合、フロント48ミリ、リア56ミリのサイズは今ではスタンダードといえるリム高。しかもSESは、エアロ効果、とくに横風の影響を少なくする効果があるので、リム高によるデメリットも考える必要がない。だから「単独で逃げきる」ようなレース展開において、最適な選択といえるだろう。

SES4.5
フロント：リム高48ミリ　リム幅26ミリ　
重量：361g（チューブラー）、469g（クリンチャー）
ERD563ミリ

SES4.5
リア：リム高56ミリ　リム幅24ミリ　
重量：399g（チューブラー）、489g（クリンチャー）
ERD545ミリ

SES4.5 （前後セット）
ハブ　　チューブラー　　　　クリンチャー
DT180 41万4000円（税抜）43万2000円（税抜）
DT240 33万1000円（税抜）34万9000円（税抜）
クリスキングR45 36万6500円（税抜）38万4500円（税抜）
TNI Wing 28万8500円（税抜）30万6500円（税抜）
TNI Evolution Light 27万7000円（税抜）29万5000円（税抜）

問・トライスポーツ http://www.trisports.jp/?q=brand/node/3067