Rapha：全７種のツアー・オブ・ジャパン限定キャップを会場にて販売。レース観戦ライドも開催サイクルスポーツのニュース

ロンドン発のロードウェアブランドRapha（ラファ）は、5月17日（日）より開幕する日本最大のステージレース、ツアー・オブ・ジャパン（TOJ）の全ステージをモチーフとした限定キャップを、各ステージ現地ブースにて販売する。また、移動販売車両「ラファモバイルサイクルクラブ」にてレース観戦ライドをホストする。

「ロードレースを世界でもっともポピュラーなスポーツにする」ことをブランドの大志として掲げるRaphaでは日本最大のステージレース、ツアー・オブ・ジャパンの各ステージに着想を得たオリジナルデザインの限定サイクリングキャップをレース会場にて販売する。

5月17日に大阪・堺で開幕し、三重県いなべ市、岐阜県美濃市、長野県飯田市、富士山、静岡県伊豆修善寺、そして東京の全７ステージで開催される今年のTOJ。各ステージの会場現地にて、そのステージをモチーフとしたサイクリングキャップを販売。キャップの販売は、各レースのゴール地点付近に設置されるRaphaブーステントにて行なう。

また、このTOJで移動販売車両である「ラファモバイルサイクルクラブ（MCC）」も各ステージのコース沿道に設置される。TOJ期間中、Raphaのニュースレター購読に登録すると、無料のコーヒーとRapha特製スティッカーをプレゼント。この移動販売車両は、TOJ後に全国を巡り各地でライドイベントのハブ・Raphaの出張店舗として正式にスタート予定だが、このTOJでまずは外装を披露する。

※画像はイメージです

また、レース会場までライドするTOJ観戦ライドを全ステージで開催。ライドの詳細・参加申し込みはMCCのページでご確認を。http://pages.rapha.cc/ja/clubs-ja/louison

富士山ステージのみライドは開催せず、自走でふじあざみライン5合目まで観戦にやってきたライダー先着15人にキャップをプレゼントするキャンペーンを実施する。朝8:30までに5合目まで愛車で上ると、Raphaスタッフが「富士山キャップ」をプレゼント！なお、当日は7時より交通規制が入るため、自走の際はそれ以前に上り始める必要があります。