ニュース

鼻からの空気摂取が平均38%増加する「タービン」2015シーズンもフルームが使用予定

新製品

鼻に挿入して、鼻腔を広げて使用する「タービン」。オーストラリア・メルボルンの医療機器メーカー・Rhinomedが、バイクやランなどの有酸素運動において鼻からの空気の吸入効率が良くなれば、とのコンセプトで開発した。臨床試験では、鼻からの空気摂取が平均38%増加するという結果が出ており、2014年ブエルタ・ア・エスパーニャで2位入賞のクリス・フルームも呼吸のしやすさに納得している。1個につき数回使用可能。

TURBIN(タービン)2,500円(税抜)3個入り

サイズ:M、L

材質:医療用プラスチック

サイクルモードで購入したサイスポのスタッフによれば、「装着しただけで呼吸が楽になる感じ!」とのこと。ツアーダウンアンダーではクリス・フルーム(チームスカイ)がまたタービンを使用する。2015年のレースは要チェックだ。

問・トライスポーツ http://www.trisports.jp/?q=brand/node/7588