ニュース
袖ヶ浦に場所を移して開催規模アップ! 第9回セオサイクルフェスティバル
イベント
2014.12.03
開催日:2014年11月29日(土)
開催地:千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイ
開催地:千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイ
今年で9回目を迎えたセオサイクル・サイクルフェスティバル(以下セオフェス)は毎年多くの人が訪れる人気のイベントだ。毎年快晴に恵まれるイベントとしても有名で、第8回の開催まで雨に降られるどころかすべてが快晴であった。しかし今年は一転し、雨と風が強い厳しいコンディションとなった。
朝から降り出した雨は午後になるとさらに強まり過酷なコンディションとなったが、参加者たちの走りは最後まで力強かった
昨年までは千葉県の下総フレンドリーパークにて行なわれていたが、今年は同県の袖ヶ浦フォレストレースウェイに場所を移した。開催規模もアップし、1000人以上の参加者が訪れた。
クルマのレースコースとして使用できるほどの広さを持つ全長約2.4km、最大勾配4.2%。10のコーナーを駆け抜けるこのコースは自転車のイベントでも楽しめるコースレイアウトとなっている。
同イベントには多くのブース出展と、それらブランドの最新モデルが試せる試乗会、入賞者に贈られる豪華賞品が目白押しで一日中楽しめる。
昨年までは千葉県の下総フレンドリーパークにて行なわれていたが、今年は同県の袖ヶ浦フォレストレースウェイに場所を移した。開催規模もアップし、1000人以上の参加者が訪れた。
クルマのレースコースとして使用できるほどの広さを持つ全長約2.4km、最大勾配4.2%。10のコーナーを駆け抜けるこのコースは自転車のイベントでも楽しめるコースレイアウトとなっている。
同イベントには多くのブース出展と、それらブランドの最新モデルが試せる試乗会、入賞者に贈られる豪華賞品が目白押しで一日中楽しめる。
毎年多くのメーカーブースが出展され、今年は50社以上を数えた
メインのレースイベントとしては、就学前の子どもが参加できるミルキークラスやレディースクラス、シニアクラスまで用意されたほか、今年は新たに4時間エンデューロが新設され、多彩なクラス分けで誰もが楽しめる内容となっている。
雨と風が強くなり参加者たちは厳しい天候の下で走ることとなったが、寒いからと言って真冬用のウエアを着用して走るライダーは少なく、水を吸って極限まで冷えてしまうのを防ぐ対策をしながら最後まで全力で走る姿が印象的だった。
メインのレースイベントとしては、就学前の子どもが参加できるミルキークラスやレディースクラス、シニアクラスまで用意されたほか、今年は新たに4時間エンデューロが新設され、多彩なクラス分けで誰もが楽しめる内容となっている。
雨と風が強くなり参加者たちは厳しい天候の下で走ることとなったが、寒いからと言って真冬用のウエアを着用して走るライダーは少なく、水を吸って極限まで冷えてしまうのを防ぐ対策をしながら最後まで全力で走る姿が印象的だった。
シマノ、マヴィック、日直商会のレヴォーグが一堂に集い、4時間エンデューロのスタート前のパレード走行も行なわれた
セオフェス名物とも言える賞品の豪華さは今年も健在! 4時間エンデューロソロ男子の優勝者の銀山さんにはブリヂストンサイクルからシルヴァのF24を、2位の黒澤さんにはアキコーポレーションからBT20-8が贈られた
第9回セオサイクル・サイクルフェスティバル http://www.seocycle.co.jp/seofes.html