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マキシス 2015新作MTBタイヤ「グリフィン」「トレッドライト」

新製品

株式会社インターテック(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石谷 章)では、米国タイヤブランドMAXXIS(マキシス)より、2015新作MTBタイヤ「GRIFFIN/グリフィン」「TREADLITE/トレッドライト」を発売した。

 

 

■MAXXIS MTB DHタイヤ「グリフィン」

2015年登場の新作DH用のグリフィンは、マキシスのDHラインアップ史上もっとも高速レース向けのデザイン。小さく詰まったノブの配置は、唯一無二のスピードの伸びや軽やかな走りを追求。世界を制するダウンヒルケーシングとコンパウンドは、マキシスが誇る3C Maxx Gripを採用。

永田隼也選手のコメント:今までのMAXXISには無い性格のタイヤで、他のタイヤとの棲み分けが出来、良い1本が出たと感じる。タイヤのボリューム感と接地感が非常によく、低圧でも使えそうなので、リジットの里山バイクなどに組み合わせても最高の乗り味を提供してくれるタイヤ。

井本はじめ選手のコメント:ドライの日やコースに合わせて交換すると、MINIONでは味わえないスピードの伸び、ブロックのヨレのないコーナーリングが楽しめる。

 

 

「GRIFFIN/グリフィン」

・価格:9,000円(税抜)

・サイズ:26×2.4 / 27.5×2.4

・コンパウンド:3C Maxx Grip

・重量:1,130g(26×2.4) / 1,180g(27.5×2.4)

・TPI:60

・発売時期: 2015年4月

・製品サイト:http://www.maxxis.jp/model/griffin/

 
 

■MAXXIS MTB XCタイヤ「トレッドライト」

もう一つの新作は、センタートレッドが特徴的なセミスリックタイヤのトレッドライト。やすり目のようなトレッドパターンが転がり抵抗を最小限に抑えつつ、大き目のサイドノブはコーナーでの安定的なグリップを確保。120TPIチューブレスレディーケーシングを採用し、ライダーの操作に忠実かつ確かな安定感をもたらす。

ドライ、ハードパック向けXCレースでの使用に最適。サイドウォールはEXOプロテクションを用い、サイドカットなどのリスクも軽減。サイズ展開は26, 27.5, 29の3サイズをそろえ、幅ひろいニーズに対応する。

 

 

TREADLITE/トレッドライト

・価格:6,300円(税抜)

・サイズ:26×2.1 / 27.5×2.1 / 29×2.1

・コンパウンド:Dual

・重量:530g(26×2.1) / 595g(27.5×2.1) / 630g(29×2.1)

・TPI:120

・発売時期: 2015年4月

・製品サイト:http://www.maxxis.jp/model/treadlite/