NIPPO・ヴィーニファンティーニ:ツール・ド・スロベニア 第2ステージでデネグリが区間優勝
NIPPO・ヴィーニファンティーニは、6月18日から開催されているツール・ド・スロベニア(UCI2.1)に出場。19日に開催された第2ステージでピエールパオロ・デネグリ(イタリア)がゴールスプリントを制して区間優勝を挙げた。チームにとって、ツアー・オブ・ジャパン第3ステージでのニコラス・マリーニの勝利に次ぐ、シーズン2勝目となる。
第2ステージで区間優勝を挙げ、拳を掲げるピエールパオロ・デネグリ
ツール・ド・スロベニアは4日間のステージレースで、今年は3つのワールドツアーチーム(カチューシャ、スカイ、ランプレ・メリダ)と8つのプロコンチネンタルチームが参加し、UCIヨーロッパツアーのなかでもレベルの高いステージレースの一つ。
8.8kmの個人タイムトライアルの第1ステージを終えて、第2ステージはSkofja LokaからKocevjeまでの182km、3つのカテゴリー山岳を越えるやや起伏に富んだコースにて行なわれた。
雨の降りしきるなか、ゴール前40km地点に勾配のある1級山岳が設定されていたこともあり、最後は60名ほどに絞られたメイン集団でのゴールスプリントの展開に。そして、オールラウンダーながら抜群のスプリント力をもつデネグリが、他のスプリンターたちを圧倒し先頭でゴールラインを越え、いごとに区間優勝を挙げた。
ピエールパオロ・デネグリのコメント
「今日の勝利をとてもうれしく思っている。家族のような存在のチームメート、いつも自分のことを信用してくれる監督やスポンサーたちにも本当に感謝している。ジロ・デ・イタリアで勝利することはできなかったけど、ジロが終わったあとも自分のコンディションはとても良いので、この先も、これまで以上の走りができるようにと一生懸命走っていきたい」
ツール・ド・スロベニアは残り2ステージ。明日の第3ステージは1級山岳での山頂ゴールのため、ツアー・オブ・ジャパンでも活躍したクライマーのディディエール・チャパッロ(コロンビア)に期待がかかる。
●ツール・ド・スロベニア出場メンバー
ディディエール・チャパッロ(コロンビア)
ピエールパオロ・デネグリ(イタリア)
ジャコーモ・ベルラート(イタリア)
アントニオ・ニーバリ(イタリア)
アレッサンドロ・ビソルティ(イタリア)
アレッサンドロ・マラグーティ(イタリア)
リカルド・スタッキオッティ(イタリア)
ルリィ・フィロージ(イタリア)
監督 : ステファノ・ジュリアーニ/マリオ・マンゾーニ
日本人選手の次戦は全日本選手権
6月21日(日)には栃木県の大田原市で全日本選手権個人タイムトライアルが開催される。男子エリートには石橋学と山本元喜、そしてサテライトチーム(CCT p/b チャンピオンシステム)に所属する徳田鍛造が出走する。また翌週末には栃木県の那須町で全日本選手権ロードレースが開催される。
全日本選手権 個人タイムトライアル(6月21日 栃木県大田原市)
男子エリート
石橋 学(※2014年U23全日本チャンピオン)
山本 元喜(※2014年全日本選手権3位)
徳田 鍛造(CCT p/b チャンピオンシステム)
男子U23
小石 祐馬(※2015年アジア選手権3位/CCT p/b チャンピオンシステム)
徳田 優(鹿屋体育大学/CCT p/b チャンピオンシステム)
全日本選手権 ロードレース(6月27、28日 栃木県那須町)
男子エリート(28日)
石橋 学
黒枝 士揮
山本 元喜(※2014年全日本選手権3位)
徳田 鍛造(※2014年U23全日本チャンピオン/CCT p/b チャンピオンシステム)
男子U23(27日)
小石祐馬(※2015年アジアチャンピオン/CCT p/b チャンピオンシステム)
徳田 優(鹿屋体育大学/CCT p/b チャンピオンシステム)
全日本選手権2015 公式サイト http://nationalchampionships-road.com/
NIPPO・ヴィーニファンティーニ http://teamnippo.jp/