ニュース

20th AKI GREEN CUP FESTIVALの収益の一部を環境づくりのため「緑の募金」に寄付

イベント

有限会社アキコーポレーション(所在地:大阪府守口市/代表取締役 二宮 明)は、5015 年5月16日(土)/17日(日)に長野県富士見町にある富士見高原スキー場で開催した20th AKI GREEN CUP FESTIVALのエントリー費の一部を「緑の募金」に寄付したことを発表した。

 

 

今年も多くの参加者を集め、盛況のうちに終了した 20th AKI GREEN CUP FESTIVAL。20回目の大会を記念し、その節目としてエントリー費の一部と大会当日に本部に設置した募金箱に参加者から集められた募金などを合わせた297,408円を「緑の募金」に寄付をした。

緑の基金とは、きれいな空気・水をつくり、人間生活 を支える森林を育む環境団体。緑の基金に寄せられた募金は、 「森林整備」「緑化の推進」「国際緑化」の 3分野において、森林づくり、緑づくりを進める事業に使われ、森林の整備・保全などに使われる一方、森づくりを担う人材の育成にも使われる。

アキコーポレーションは、この緑の募金に寄付をする ことで、バイクメーカーとして、またイベントの主催者として、ライドを楽しめる環境に感謝をするとともに、 トレイルの整備や保全にもより一層力を入れていく。

 

 

また当日は寄付と同時に、イベント会場となった富士見高原スキー場への植樹を行なった。植樹は有限会社アキコーポレーション代表の二宮明、会場に集まった子供たちを中心に行なわれ、植えられた山桜には子供たちのこれからの成長、20回目の節目を迎 えたイベントの新たなるスタートへの願いが込められた。

アキコーポレーションでは、今後もバイクライドの環境・安全への取り組みを積極的にサポートしていく。

■緑の募金   https://www.green.or.jp/bokin/shiru/index.html

■20th AKI GREEN CUP   http://2015.akigreencup.com/