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自転車乗りによるブランド「MOTHERLODE」から3つの自転車アイテムを発売

新製品
2015年3月、自身もロードバイク乗りであるグラフィックデザイナー・小林卓哉さんが「自転車乗りが考え、設計したオリジナルアイテム」を発信するブランドを設立、同時にwebショップでの販売を開始した。
ロードバイクに乗りながら「こんなモノがあったらいいな」と考えたアイデアを、自宅工房で試作し、納得がいくまでテストを繰り返してプロトタイプを制作。それを縫製会社に持ち込み、バッグデザイナー(彼もまた自転車乗り)と打ち合わせを重ねて製品化した。
 
 
すべて国内生産。都内の工房で、ベテラン職人の手により縫製されている。ブランドスローガンは、「自転車に乗るときの荷物をどうするか、を考える」。サドルバッグやツール缶といった、現在当たり前になっている方法にとらわれない形で、サイクリング時に必要な荷物をスマートに運ぶやり方を考案し、形にしていく。 
公式サイト&webショップURL http://motherlode.jp/
 
スマホが入る自転車財布  4,800円 (税抜)
ポタリングやトレーニングの際に必要な貴重品をすべてひとまとめにして、ジャージの背ポケットに入る大きさに設計。自転車乗りが自転車乗りのために考案したサイフ。iPhone6 Plus、Xperia Z3シリーズなど大型機種も収納できる。48g。
 
 
アタッチメント不要のロード用フロントバッグ  8,900円 (税抜)
キャリア/アタッチメントを使わずに、ストラップ(バックル式)だけでハンドルに固定する、新方式のロードバイク用フロントバッグ(実用新案登録済)。標準的なトップチューブバッグが0.5リットル前後であるのに対し、2.8リットルの容量がある。
 
 
背ポケットに入る携行具ケース  3,800円 (税抜)
サドルバッグでもツール缶でもない「第3の携行具入れ」。携帯工具やポンプ、チューブはひとまとめにしてジャージの背ポケットに入れませんか? という提案。ベルト通し付きで市販のトーストラップを使えばサドル下やボトルケージ、トップチューブ、ハンドルなどに装着可能。