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マキシス:2016MTBエンデューロ向けタイヤ「ミニオンSS」「トマホーク」

新製品
株式会社インターテック(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石谷 章)では、米国タイヤブランドMAXXIS(マキシス)より、2016新作MTB Enduro向けタイヤ「MINION SS/ミニオンSS」「TOMAHAWK/トマホーク」を発売する。

 

リア用タイヤとして最適なマキシスの自信作がついに登場! 
「ミニオン SS」は、「SS」=セミスリックの名のとおりセンタートレッドにランプ形状の低いノブを配置。そしてサイドノブには誰もが認める定番タイヤ「ミニオン」をチョイス。今までにない抜群のコンビネーションは、ドライコースやリエゾンの上り区間で転がりの軽さを保ちつつ、ルースセクションやコーナーはミニオンノブがしっかりとグリップ。

トレイルからエンデューロまで幅広く対応できる27.5x2.3のフォルダブル。そしてDHケーシングを採用した27.5x2.5ワイヤービードの2種類をラインナップ。 

「MINION SS/ミニオンSS」
・価格(税抜):7,800円(27.5x2.3) / 9,300円(27.5x2.5)
・サイズ:27.5x2.3(フォルダブル) / 27.5x2.5(ワイヤー)
・コンパウンド:Dual(27.5x2.3) / 3C MaxxGrip(27.5x2.5)
・重量:745g(27.5x2.3) / 1335g(27.5x2.5)
・TPI:60(両サイズ同じ)
・発売時期:発売中
・製品サイト:http://www.maxxis.jp/model/minion-ss/



 

マキシスのもう一つの新作「トマホーク」には、全く新しい「DD(ダブルダウン)」テクノロジーを採用。しなやかな120TPIケーシングを2層用い、走りの軽さと耐久性を両立した。

また、サイドウォールをブチルインサートで補強することで、低圧時の走行性能、そしてガレ場などでの安定性が向上。DHタイヤのようなプロテクション性能を保ちつつ、フォルダブルビードのため重量は大幅に抑えられている。日常のトレイルから距離の長いエンデューロレースまで、幅広いシーンでの使用を可能にする、次世代タイヤのスタンダードだ。
 
「TOMAHAWK/トマホーク」
・価格:9,800円(税抜)
・サイズ:27.5x2.3(フォルダブル)
・コンパウンド:3C Maxx Terra
・重量:1,005g
・TPI:120
・発売時期: 発売中
・製品サイト:http://www.maxxis.jp/model/tomahawk/