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ジェイミス・レネゲード エグザイル 。アドベンチャーロードのアルミモデル
新製品
2016.03.24
ロードバイクという概念を一新する、あらゆる可能性を乗り手に与えるアドベンチャーロード、それがRENEGADE(レネゲード)。どんな路面でも走りきれる快適性、そして乗り手が乗りたいようにカスタマイズできる柔軟性のあるスペックこそレネゲードの本質だ。
長距離ライドのために設計されたジオメトリー、太くて心地よい 40C タイヤまで 対応するクリアランス、そして天候に左右されない制動力と耐久性を備えたディスクブレーキ。舗装の果てまで走りオフロードが始まっても脚を止める必要はない。
7日間のアドベンチャーツーリング、いつか走ってみたかった古道、通勤にはリアキャリア、マッドガードが良い。週末のシクロクロスにも出てみたい。 1 つのロードバイクで全てを可能にする、そんなバイクだ。
長距離ライドのために設計されたジオメトリー、太くて心地よい 40C タイヤまで 対応するクリアランス、そして天候に左右されない制動力と耐久性を備えたディスクブレーキ。舗装の果てまで走りオフロードが始まっても脚を止める必要はない。
7日間のアドベンチャーツーリング、いつか走ってみたかった古道、通勤にはリアキャリア、マッドガードが良い。週末のシクロクロスにも出てみたい。 1 つのロードバイクで全てを可能にする、そんなバイクだ。
ジェイミス・レネゲードは、2015年にカーボンモデルを発表。USマーケットでは、このコンセプトがマッチしたことも有り、瞬く間に完売となった。2016年、レネゲード・シリーズはトップモデルのカーボンに続き、クロモリ、アルミモデルを発表。今回はエントリーのアルミモデル「レネゲード エグザイル」を発売する。
■フレームマテリアル:6061 ダブルバテッド・アルミを採用。ロードやシクロクロス車に比べて、 リアセンターを長めに取り、BBハイトも低めに設定する事で、直進安定性と泥地でのトラクションに貢献。前三角は SST を採用し、フレームサイズに関わらず適度な剛性バランスが取れている。
■パーツスペック:シマノクラリスコンポを採用し、エントリーの方でも扱いやすく、ブレーキにはメカニカルディスクを採用。天候に関わらず安定したブレーキングを実現している。また、リムサイドの摩耗がなく、定期的なリム交換が無いため、ランニングコストにも貢献している。
■タイヤ:CLEMENT X-PLOR USH を採用。センタースリックはオンロードでの路面抵抗軽減に、サイドのダイヤ目はアスファルトやオフロードのコーナリング時のグリップがよく、オールラウンドに走行が可能。
JAMIS RENEGADE EXILE(ジェイミス・レネゲード エグザイル)
価格:10万5000円
サイズ:48, 51, 54, 56, 58, 61cm
重量:約1120g
カラー:ANO BONEFIRE、ANO PALLADIUM
http://www.jamis-japan.com/renegadeexile.html