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シュワルベ:スパイクタイヤのトップモデル「アイススパイカープロ」

新製品
シュワルベのスパイクタイヤは、自動車の運転でさえ難しいような凍結路面でも力を発揮。しっかり路面をグリップすることで安全に走行でき、冬のフィールドを存分に楽しめる! その確かな品質は、ヨーロッパはもちろん世界のサイクリストから絶大な信頼を得ている。

 

アイススパイカープロ

シュワルベ「アイススパイカープロ」は、スパイクタイヤシリーズno.1のトップモデル。高いノブと高い雪はけの良さを併せ持ち、361本~のスパイクのコアはタングステン(超硬化合金)を使用。雪道や凍結路面をしっかり捉える。このタングステンは錆にも強く、切削機のヘッドなどにも使われており、強靭な耐久性を誇る。

2種類のラインからなるモデルのうち、”エヴォリューションライン”の特長は何と言ってもその「軽さ」! ケブラービードに加え、ピン内部はアルミニウムを使用し、豊富なピン数にも関わらず軽量化を実現。ワイヤービードタイプの”パフォーマンスライン”は、同数のピン+スチールベース仕様で、コストパフォーマンスに優れたモデル。
 

マラソンウィンター

マラソンウィンター」はスパイクタイヤシリーズにおけるスタンダードモデル。凍結路面での機動性・制御性を大いに発揮する。トレッド面のセンター部分にはピンを配しておらず、空気圧を上げて走行するとピンが路面に触れないためノイズレス走行が可能。また、トレッドパターンは転がりの良いデザインに設計されており、高レベルの機動性を誇る。

逆に、空気圧をやや下げて使用すると、ショルダーからサイド面にかけて配置されたピンが路面をしっかり捉える。高い耐パンク性能を誇る「レースガード」を採用した冬道の定番タイヤ。
 

ウィンター

ウィンター」は、雪道のみならず、普段使いと併用できるのが最大の魅力。スパイクピンがトレッド面のセンターを避けてショルダーに配置されているので、ドライ路面を走行する時に空気圧を高めに設定すると、ピンが路面に接触しない。ノイズもほとんどない。

逆に空気圧を下げると、バランスよく配置されたピンとブロックノブが路面をしっかり捉える。突然の路面凍結など状況が刻々と変化する環境下でも、快適な走行を可能にするオススメモデル。
 


問 ピーアールインターナショナル http://www.g-style.ne.jp/