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ジャイアント会長のキング・リューが琵琶湖を走る!「新たなるサイクリングの聖地へ」
イベント
2016.05.24
5月20日、ジャイアントの創業者で現会長のキング・リュー(劉 金標)氏が、滋賀県の三日月大造知事、同県守山市の宮本和宏市長らとともに、琵琶湖をサイクリング視察。そのプレス向けツアーに、本誌編集長の江GO!が実走参加した。
text●サイクルスポーツ編集部・江GO! photo●ジャイアント/江GO!
5月20日、ジャイアントの創業者で現会長のキング・リュー(劉 金標)氏が、滋賀県の三日月大造知事、同県守山市の宮本和宏市長らとともに、琵琶湖をサイクリング視察。そのプレス向けツアーに、本誌編集長の江GO!が実走参加した。
リュー会長が日本でサイクリングをするのは、2012年のしまなみ海道に続く2度目。現在82歳のリュー会長は、73歳と80歳のときの2度にわたって台湾一周を走破している。今回は途中、漁船を使った琵琶湖の横断も含め、約20㎞のコース。琵琶湖一周サイクリング、通称“ビワイチ”が約200㎞なので、さしずめ“ビワ1/10”といったところか。しかし、琵琶湖サイクリングの楽しさを十分に味わえる内容だった。
当日は「ジャイアントストアびわ湖守山」が入居する「ラフォーレ琵琶湖(※2017年中に「琵琶湖マリオットホテル」としてリニューアルオープン)前をスタート。宮本市長を先頭に、リュー会長、三日月知事、トニー・ロー社長らが続く。まるで海のような(潮の香りはしないが……)琵琶湖を横目に見ながら、琵琶湖東岸のサイクリングロードを総勢43人でのんびりと走る。
途中、湖畔の小さな神社、藤ヶ崎龍神に立ち寄ったりしながら約15kmを走り、長命寺港に到着。ここで、自転車を固定する専用ラックを設け、多くのサイクリストの利用を目指す観光船を見学したリュー会長が、サイクリスト目線で問題点を鋭く指摘していたのが印象的だった。
その後、このツアーで個人的に一番の楽しみだった「漁船タクシー」に自転車とともに乗り込む。「漁船タクシー」とは、守山市がビワイチを盛り上げるために社会実験として行っているもの。水上を進む船の爽快なスピード感は思った以上に楽しいものだった。木浜漁港で船を降りて再び走り出す。スタート&フィニッシュ地点の「ラフォーレ琵琶湖」までの5㎞はあっという間だった。
官民一体となって新たなる“サイクリングの聖地”を目指している琵琶湖。今回、琵琶湖を走ったリュー会長は、「やることはたくさんがあるが、サイクリングの聖地になる条件は十分そろっている」と語った。
詳細なレポートは、サイクルスポーツ8月号(6月20日発売)に掲載予定。こちらも要チェックだ!