マキシス 2017 MTB向けタイヤ。初のグラベルも登場

株式会社インターテック(本社：東京都渋谷区、代表取締役：石谷 章)では、取扱いスポーツタイヤブランド「MAXXIS（マキシス）」より、グラベル、MTB新モデルを発売する。2017年アーリーローンチとなる今回のモデルも、国内外のトップライダーから絶大な信頼を得るマキシスの自信作がラインナップ。

 

マキシス初のグラベルに特化したタイヤ。コンフォート感をもたらすエアボリュームとタイトに配置されたセンターノブはハードパックな路面での転がりの軽さに、絶妙な間隔を持ったサイドノブはあらゆる地形でのコーナリングに大きく貢献するだろう。

●RAMBLER(ランブラー)
・定価：7,300円(税抜)
・サイズ：700×40C(フォルダブル)
・コンパウンド：Dual
・テクノロジー：Silkshield/TR
・発売時期：発売中

前作クロスマークからグリップ性能を大幅に向上させた新作は、サイズラインアップが大幅に充実。刷新されたトレッドパターンは幅広いコンディションでのブレーキ性能とコーナリングの向上を約束する。

●CROSSMARK Ⅱ(クロスマーク Ⅱ)
・定価：6,300円(税抜)
・サイズ：26×2.1 / 26×2.25 / 27.5×2.1 / 27.5×2.25 / 29×2.1 / 29×2.25（27.5×2.25は現行品継続）
・コンパウンド：Dual
・テクノロジー：EXO/TR
・発売時期：発売中

夏に生い茂った木の葉が地に落ち、予期せぬ天候に悩まされるシーズン後半のマッドなコンディションも、フォーキャスターには無関係だ。やや高めに、そして均等に配置されたノブはルースなコンディションでも大きなアドバンテージを得ることが出来る。

●FOREKASTER(フォーキャスター)
・定価：6,300円(税抜)
・サイズ：27.5×2.35
・コンパウンド：Dual
・テクノロジー：EXO/TR
・発売時期：7月中旬

サイドの剛性をもたらす最新DDテクノロジーにより、走りの軽さと安定性を両立している。新しく設計されたエッジのきいたノブの造形は、ハイスピードのコーナリングでも安定感をもたらす。ルースなクロスカントリーレースコースからへヴィーなオールマウンテンライドまで幅広く対応する。

●AGRRESSOR(アグレッサー)
・定価：7,800円(税抜)
・サイズ：27.5×2.3
・コンパウンド：Dual
・テクノロジー：DD/TR
・発売時期：発売中
 

数多くのレースシーンで勝利をもたらしてきたマキシスの万能XCタイヤが、プラスバイクプラットフォームで登場。アイコンで実証済みの転がりの軽さとハンドリングの良さはそのままに、プラスタイヤのメリットを存分に発揮する。

●IKON+(アイコン＋)
・定価：11,000円(税抜)
・サイズ：27.5×2.8
・コンパウンド：Dual
・テクノロジー：EXO/TR
・発売時期：発売中
 

アイコン+にインスパイアされ作られたリーコン＋は、よりテクニカルなセクションで力を発揮する。ワイドにデザインされたパターンはブレーキング時のコントロールを約束、またL字にデザインされたサイドノブは、ルースなコーナーでもグリップをサポートする。

●REKON+(リーコン＋)
・定価：10,000円(税抜)
・サイズ：27.5×2.8
・コンパウンド：Dual
・テクノロジー：EXO/TR
・発売時期：発売中

ファットバイクでのトレイルライドに再び進歩をもたらす新作。大ヒットDHタイヤのミニオン DHFで証明されたトレッドブロックを用いて、激しいコーナリングにも対応。かつ転がり抵抗も低い。そしてファットタイヤは、ルースな路面でも卓越したグリップを実現可能。

●MINION FBF(ミニオンFBF)
・定価：16,000円(税抜)
・サイズ：26×4.8
・コンパウンド：Dual
・発売時期：発売中


問・インターテック http://www.maxxis.jp/