第３回自転車活用研究会In関西。世界のARAYAは「夢を逐う」を忘れない！

自転車活用推進研究会では2016年8月19日（金）、大阪で第３回自転車活用研究会in関西を開催する。今回のテーマは「世界のARAYAは<夢を逐う>を忘れない！」。

昭和12年の輸出機械製品のトップは自転車。戦後復興を支えるなかで優秀さが認められて対米輸出も拡大、1983年発売のARAYA・MTBを筆頭に世界に年間800万台も売りまくった時代を経て、いまや国内生産は風前の灯火となってしまった。

長く自転車開発の現場をリードしてきた新家工業の内藤常美さんが自転車開発設計の舞台裏を語る。

 

第３回自転車活用研究会In関西
開催日：2016年8月19日（金）18:30から(受付開始18:00)
開催地：中央復建コンサルタンツ・２階会議室（大阪市東淀川区東中島4-11-10／新大阪駅東口から徒歩３分／18時以降は【通用口】から（正面玄関に案内表示あり）

会費：自活研会員500円（非会員1000円）
懇親会は同会場で20時30頃から参加費1000円

参加申し込みは自活研ＨＰから http://cyclists.jp/

講師：内藤常美さん（新家工業株式会社営業本部参与・輪界統括営業部長・鋼管営業統括部長補佐）
1958年７月５日生
1981年新家工業入社、東京工場、サイクル事業部、ARAYA USA CORPORATION駐在などを経て現職。
現在も開発設計現場を担当し、高みを目指して奮闘中。
http://www.araya-kk.co.jp/rinkai/