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ヤマハ発動機より電動アシストクロスバイク「YPJ-C」が発表!
新製品
2016.09.11
ヤマハ発動機は9月7日(水)、昨年10月に発売した電動アシストロードバイク「YPJ-R」に続く、新たな電動アシストクロスバイク「YPJ-C」の発売を発表した。それに先駆けて都内で行われた発表会には実車が用意され、坂道を含んだコースを試乗することができた。早速新たなバイクを、自転車量販店勤務経験をもち、各社の電動アシスト付自転車を販売した経験のある筆者がレポート&インプレッションする。
ヤマハが発表した「YPJ-C」は、ロードバイクモデル「YPJ-R」の単なるパーツ変更ではない。ジオメトリや総合的なパーツ構成を考え直し、新たに作り上げられた万人向けのスポーツバイクとなった。
これまでもヤマハや他社から「PAS」シリーズ(ヤマハの電動アシスト付自転車)として「電動アシスト付クロスバイク」は多くラインナップされていたが、それらの乗りごこちは良くも悪くも「後ろからぐっと押し進めてくれるような」アシストだった。ゼロ発進や急な坂道、重い荷物を運ぶときには非常に便利だったが「スポーツ自転車」という感覚はあまり感じられなかった。それはもちろん「PAS」シリーズが弱点の克服という発想に基づいて開発が行われているからに他ならない。
しかし「YPJ-C」はスポーツバイクの軽快さと、電動アシストの長所をそれぞれ強化するということがコンセプトとされているため、スポーツバイクの楽しさをより幅広く、気軽に楽しむことができる。
フレームを「YPJ-R」から見直すことで、より上体を起こした姿勢を取ることができるジオメトリを採用。フラットハンドルバーを採用しているため、走行時の姿勢がドロップハンドルのロードバイクよりも扱いやすく感じるだろう。
これまでもヤマハや他社から「PAS」シリーズ(ヤマハの電動アシスト付自転車)として「電動アシスト付クロスバイク」は多くラインナップされていたが、それらの乗りごこちは良くも悪くも「後ろからぐっと押し進めてくれるような」アシストだった。ゼロ発進や急な坂道、重い荷物を運ぶときには非常に便利だったが「スポーツ自転車」という感覚はあまり感じられなかった。それはもちろん「PAS」シリーズが弱点の克服という発想に基づいて開発が行われているからに他ならない。
しかし「YPJ-C」はスポーツバイクの軽快さと、電動アシストの長所をそれぞれ強化するということがコンセプトとされているため、スポーツバイクの楽しさをより幅広く、気軽に楽しむことができる。
フレームを「YPJ-R」から見直すことで、より上体を起こした姿勢を取ることができるジオメトリを採用。フラットハンドルバーを採用しているため、走行時の姿勢がドロップハンドルのロードバイクよりも扱いやすく感じるだろう。
フレームデザインはハイドロフォーミングによって成型されたアルミフレームとカラーリングにより、シンプルかつスポーティなものとなった。普段使いや週末ライドにももちろん、走力差のあるスポーツバイク仲間にもすんなり溶け込むことができるかもしれない。
これまで電動アシスト付自転車に乗り慣れていた人だけでなく、気にはなっていたけどドロップハンドルや細いタイヤに苦手意識を感じていた人にもオススメできる「YPJ-C」。万人に向けたクロスバイクとしての魅力を追求した、新しい電動アシストスポーツバイクの選択肢の一つとなるだろう。
これまで電動アシスト付自転車に乗り慣れていた人だけでなく、気にはなっていたけどドロップハンドルや細いタイヤに苦手意識を感じていた人にもオススメできる「YPJ-C」。万人に向けたクロスバイクとしての魅力を追求した、新しい電動アシストスポーツバイクの選択肢の一つとなるだろう。
かつて某大型自転車店に勤めていたこともあり、ここ数年の電動アシスト付自転車は数多く体験してきた。しかしこの「YPJ」シリーズはこれまでの日本の電動アシスト付自転車とはまったく違った魅力を感じる。
こぎ出した瞬間に感じるのは、電動アシスト付自転車特有の加速感ではなく、スポーツバイクの軽快さ。いつものスポーツバイクに乗っている感覚そのままだ。しかし、軽く踏み込んで行くだけですぐに時速20kmまでアシストして加速してくれる。それはクロスバイクのように太いタイヤをはいて自力で加速していく時とはまったく異なっており、アシストが効いていることがその時初めて分かる。
「YPJ-R」はロードバイクのいつもの感覚ゆえに、楽々と時速30kmを超えることができた反面、その先の速度を出そうと気持ちがはやると、少し物足りなさがあった。それに対し、「YPJ-C」はクロスバイクなので時速25kmをちょっと超えたくらいが気持ちのいい速度域となり、力むことなく軽快に走り続けることができるようだ。これまでの電動アシスト自転車と明らかに違った、スポーツバイクならではの自転車との一体感を得ることができる。
坂道でのアシスト効果は絶大。上り坂ではただペダルを下に落とすだけ、くらいの感覚で脚を使ってもすいすい上ることができる。それも普通のスポーツバイクに乗っている感覚で上り切ることができるので、自力で上ったかのように錯覚!。スイッチをオフにするともちろん重力に苦しめられたが、そこはよりワイドレシオ化してギア比が小さくなった恩恵を受けて、軽いギアをまわして使うと無理がないだろう。
「YPJ-C」
フレーム●アルミ
フォーク●アルミ
コンポーネント●シマノ・ソラ
カラー●マットブラック、ピュアホワイト
サイズ●M(500)、XS(430)
重量●16.1kg(サイズM)
バッテリー●リチウムイオン電池、(電圧/25V、容量/2.4Ah)
充電時間●約1時間
1充電あたりの走行距離
「HIGH」モード/14km
「STD」モード/22km
「ECO」モード/48km
補助速度範囲●時速24km未満
販売価格●18万5000円(税抜)
2016年10月27日発売予定
問 ヤマハ発動機
☎ 0120・090・819
こぎ出した瞬間に感じるのは、電動アシスト付自転車特有の加速感ではなく、スポーツバイクの軽快さ。いつものスポーツバイクに乗っている感覚そのままだ。しかし、軽く踏み込んで行くだけですぐに時速20kmまでアシストして加速してくれる。それはクロスバイクのように太いタイヤをはいて自力で加速していく時とはまったく異なっており、アシストが効いていることがその時初めて分かる。
「YPJ-R」はロードバイクのいつもの感覚ゆえに、楽々と時速30kmを超えることができた反面、その先の速度を出そうと気持ちがはやると、少し物足りなさがあった。それに対し、「YPJ-C」はクロスバイクなので時速25kmをちょっと超えたくらいが気持ちのいい速度域となり、力むことなく軽快に走り続けることができるようだ。これまでの電動アシスト自転車と明らかに違った、スポーツバイクならではの自転車との一体感を得ることができる。
坂道でのアシスト効果は絶大。上り坂ではただペダルを下に落とすだけ、くらいの感覚で脚を使ってもすいすい上ることができる。それも普通のスポーツバイクに乗っている感覚で上り切ることができるので、自力で上ったかのように錯覚!。スイッチをオフにするともちろん重力に苦しめられたが、そこはよりワイドレシオ化してギア比が小さくなった恩恵を受けて、軽いギアをまわして使うと無理がないだろう。
「YPJ-C」
フレーム●アルミ
フォーク●アルミ
コンポーネント●シマノ・ソラ
カラー●マットブラック、ピュアホワイト
サイズ●M(500)、XS(430)
重量●16.1kg(サイズM)
バッテリー●リチウムイオン電池、(電圧/25V、容量/2.4Ah)
充電時間●約1時間
1充電あたりの走行距離
「HIGH」モード/14km
「STD」モード/22km
「ECO」モード/48km
補助速度範囲●時速24km未満
販売価格●18万5000円(税抜)
2016年10月27日発売予定
問 ヤマハ発動機
☎ 0120・090・819