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サイクルサッカー・ドイツジュニア選手団来日! たちかわ創造舎でのデモンストレーション競技を立川市長が視察

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東京・立川市は、昭和記念公園内にサイクリングコース、レンタサイクルが完備、多摩川沿いにサイクリングコース・たまリバー50km、市民向けイベントも開催している立川競輪場(現在改装中)、そして、立川市サイクル事業推進の一環として誕生した「たちかわ創造舎・サイクルステーション」など、“自転車のまち”と言える。

今回、サイクルサッカー・ドイツジュニア選手団の来日が決定し、2016年9月21日(水)「たちかわ創造舎・サイクルステーション」にてデモンストレーション競技を開催。清水庄平立川市長が視察することとなった。

サイクルサッカーは、日本での競技人口は200人程度だが、ヨーロッパ、とくにドイツで盛んなスポーツ。日本は世界ランキングで5位になったこともあり、アジアの強豪国として知られている。そのサイクルサッカーの東京初のクラブチーム「たちかわサイクルサッカークラブ」が今年4月立川市に発足。たちかわ創造舎は立川市のバックアップのもと、サイクルサッカーが立川発のメジャースポーツとなるよう、サポートしている。


 


サイクルサッカー・ドイツジュニア選手団  デモンストレーション競技
日時:2016年9月21日(水)16:00~
会場:たちかわ創造舎・体育館(東京都立川市富士見町6-46-1 旧多摩川小学校)
内容:ドイツジュニア選手団によるサイクルサッカー、サイクルフィギュアのデモンストレーション競技(15分程度)を清水庄平立川市長が視察、選手との交流の場も設ける。たちかわサイクルサッカークラブ代表・松田鋼さん(日本室内自転車競技連盟理事,日本オリンピック委員会 自転車競技強化スタッフ)も来場。


【国際交流事業】
ドイツジュニア選手団との日独交流は、日本室内自転車競技連盟が毎年行っている国際交流事業です。今年は2016ジャパンカップ(ドイツU-19交流大会)が大阪で開催されるため、9月15日から24日までの10日間の日程で来日、東京にも5日間滞在します。来日期間中は、関連市町村・団体への表敬訪問や、主要大学クラブでの合同練習会も実施します。

代表団には元ドイツ代表のコーチも帯同。合同練習会では世界最高レベルのコーチングを受けることが可能です。多くの選手にとって、海外の一流選手・コーチと交流する絶好の機会となっており、競技レベルの向上のみならず、特に学生にとっては国際理解教育の観点でも非常に重要な事業となっています。

【ドイツジュニア選手団】
団長兼サイクルサッカーコーチ1名、サイクルフィギュアコーチ1名、サイクルサッカー選手6名(3チーム)、サイクルフィギュア選手6名の合計14名。選手はすべてU19ドイツ代表。全員が近年の欧州選手権やドイツ選手権で優勝など好成績を収めています。


*全日本女子サイクルサッカー杯 開催! エキシビジョンマッチでは、日本女子最高峰の戦いも観戦できます!
・2016年9月25日(日)18:00~20:00
・会場:たちかわ創造舎 体育館
・入場無料


問・たちかわ創造舎  http://tachikawa-sozosha.jp/