ニュース
MOTHERLODE「フロントボックス」ストラップ固定式のロードバイク用フロントバッグ
新製品
2016.09.28
MOTHERLODE(マザーロード)で2015年春の販売開始以来、大好評の「フロントボックス」がバージョンアップ。縫製のディテールとステム部への装着方法に優れ、価格もよりリーズナブルになっている。
「アタッチメントを使わないロード用のフロントバッグ」、それが初代より続くフロントボックスの最大の特長。その装着方法はストラップによる固定式。アタッチメントを使わないので、いつも乗っているロードバイクに必要な時だけ気軽に装着できる。
ストラップの装着も、その都度ストラップを通すタイプではなくバックル式のワンタッチ。コンビニで休憩する時にも簡単に取り外して持ち歩きが可能。ハンドル直下にぶら下がる従来型のハンドルバー・バッグとは異なり、ランドナーなどに使われる昔ながらのフロントバッグに近い「箱形状&フラップ式の開閉」なので、ライド中でも荷物にアクセスしやすい。まさに「前カゴの便利さ」をロードバイクで実現させている。
MOTHERLODE「フロントボックス2」
価格:7,600円 (税抜)
カラー:オールブラック
日本製
製品紹介ページ http://motherlode.jp/products/detail.php?product_id=6
※ 販売方法は、公式サイトの直販のみ。
問・マザーロード info@motherlode.jp
http://motherlode.jp
■ハンドルへの装着は、左右2本のバックル式ストラップ。今回の「フロントボックス2」 より採用された背面のDカンに付属のループストラップを通してステムに固定します。このストラップでバッグを引っ張り上げるようにして、バッグが下へ傾くのを防ぎます。
■前カゴ感覚でモノが入れられるので、走行中のアクセスが非常にラク。補給食、防寒具、フェイスタオルなどを入れるのに便利。目の届く所にあるので、携帯電話やサイフなどの貴重品なども安心して入れられます。
■サイズは標準的なハンドルに合わせた、ちょっと小ぶりな240mm幅。ドロップハンドルに装着した時に、上ハンドルの肩が握れるくらいの大きさです。
■容量は約2.8リットル。アクセスのしやすさはトップチューブバッグ並みでありながら収容力ははるかに大きく、日帰りポタリングからロングライドまで、キャリアを持たないロードバイクの強い味方になります。