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2018年のツール・ド・フランスは『バンデー県とペイ・ド・ラ・ロワール地方』で開幕

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ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)を主催するアモリー・スポール・オルガニザシオン(ASO)は2月12日に、2018年に開催される第105回大会のグラン・デパール(開幕地)がフランス西部の『バンデー県とペイ・ド・ラ・ロワール地方』になったと発表した。

ペイ・ド・ラ・ロワール地方はこれまでに9回ツール・ド・フランスのグラン・デパールに選ばれている。2011年には、干潟で有名なバンデー県のパサージュ・デュ・ゴワからスタートした。


[ツール・ド・フランスのグランデパールになったペイ・ド・ラ・ロワール地方の都市]
1957 ナント
1967 アンジェ
1972 アンジェ
1976 サン・ジャン・ド・モン
1988 ポルニシェ
1993 ビュイ・デュ・フ
1999 ビュイ・デュ・フ
2005 フロマンティーヌ
2011 パサージュ・デュ・ゴワ
(http://www.letour.fr/le-tour/2017/us/)